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生存圏アジアリサーチノード

更新日: 2023/11/02

最新情報

2023年10月21日に第8回アジアリサーチノード国際シンポジウムをインドネシア・マカッサルにて開催

開催報告
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/news/8th_arn_20231029/

プログラム等概要
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/arn8/

 

生存圏アジアリサーチノードとは

生存圏科学の国際化の推進と国際連携の強化

生存圏研究所は、平成28年度から、「生存圏アジアリサーチノード(ARN)」を整備・運営することで、国際共同研究のハブ機能を強化するとともに、生存圏科学を支え、さらに発展させる国際的な人材育成を進め、地球規模で起こる課題の解決に取り組んでいます。インドネシア国立研究革新庁(BRIN)にJASTIPと連携して生存圏アジアリサーチノード(ARN)共同ラボを設置するとともに、マレーシア・日本・台湾・中国での国際シンポジウムの開催、オープンセミナーのインターネット配信、インドネシアでの大気科学に関する授業や実習、生存圏データベースのミラーサーバー設置などの活動を行なっています。令和3年には、赤道大気レーダー(EAR)の完成から20周年を記念した赤道大気に関するインドネシア国立航空宇宙研究所・京都大学国際シンポジウムと併催で、第6回アジアリサーチノード国際シンポジウムを、令和4年にはBRINと生存研の改組に伴い、相互協力関係の強化を図るため第7回アジアリサーチノート国際シンポジウムをそれぞれオンライン開催しました。生存圏研究所は、ARNの活動をとおして、生存圏科学の一層の国際化を推進します。

生存圏科学アジアネットワーク

生存圏研究所が海外に展開する大型設備・フィールドを活用するために海外研究機関と連携し、生存圏科学アジアネットワークを形成しています。

大型設備・フィールド
赤道大気レーダー EAR観測所, Kototabang
アカシア熱帯人工産業林
京大サテライトオフィス

ARN & JASTIP共同ラボ

海外連携先

LIPI インドネシア科学院

LAPAN Bandung, インドネシア

RIHS インドネシア公共事業省研究開発総局人間居住研究所

NARLインド宇宙庁国立大気科学研究所

タイ・チュラロンコン大学

マレーシア理科大学

他の研究プログラムとの連携

アジアリサーチノードは、JASTIP、SATREPS、IUGONETといった他の研究プログラムと連携した活動を行っていると共に、国内の研究ネットワークである生存圏フォーラムとも連携しています。

日ASEAN科学技術イノベーション共同研究拠点

熱帯荒廃草原の植生回復によるバイオマスエネルギーとマテリアル生産

超高層大気長期変動の全球地上ネットワーク観測・研究

省庁・機構・公的研究機関: 47機関, 大学: 59機関、民間企業: 35社以上

ASEANと日本のハブ機能の強化

アジアリサーチノードではインドネシア・チビノンのLIPI・生物機能材料研究センターに「生存圏アジアリサーチノード(Asia Research Node; ARN)」の共同ラボを設置しています。これらを活用し、国内の様々な研究機関が生存圏科学アジアネットワークの海外研究拠点へのアクセスを促進することで、ASEANと日本のハブ機能の役割を担っています。 さらに、海外からキャパシティビルディング活動として、海外の若手研究者を国内の施設の共同利用研究に引き込むための枠組みを組織しています。

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国際共同研究プロジェクト

生存圏アジアリサーチノードでは、生存圏科学のアジア展開に関連し、赤道ファウンテン、熱帯バイオマスの生産・循環利用・環境保全、生存圏データベースのミラリングの3つのサブ課題に関する国際共同研究プロジェクトを推進しています。

赤道ファウンテン共同研究

赤道において最大となる太陽熱エネルギーが大気運動によってファウンテンのように全球に運ばれる様子を共同研究によって明らかにしてゆきます。

赤道域で地表から放出される大気物質は、対流圏を循環しつつ積雲や巻雲の生成・発達に寄与し、さらに対流圏界面を通過して成層圏に噴出され中高緯度に広く輸送されます。赤道対流圏を源泉とする大気波動は中層大気の特異な長周期・不規則変動を駆動します。電離圏では中性風によるダイナモ電場が地球磁場と相互作用してプラズマを噴き上げます。 このような赤道域で特徴的な物質・エネルギーフローを「赤道ファウンテン」として総括的に捉え、その変動が特に激しい熱帯アジア・西太平洋域で、赤道レーダー拠点観測、広域ネットワーク観測、衛星データ、数値モデルを駆使して、その動態を解明し、全球に及ぶ大気変動を引き起こすメカニズムを定量的に解明しています。

熱帯バイオマスの生産・循環利用・環境保全共同研究

有用熱帯植物の育種、生理活性物質の生産、バイオマスの有用物質・材料への変換、熱帯材や高強度な木造住宅の建築法を研究開発し、熱帯バイオマスの生産・循環利用・環境保全に貢献します。

東南アジア地域は熱帯雨林をはじめ豊かな生物資源を有しており、熱帯産早生樹などのバイオマスを高度に利用して、森林環境の保全・育成と新産業の創成、安心で安全な生活の場を提供する大きな可能性を秘めています。インドネシアをはじめとする東南アジア地域の研究者と日本の研究者が連携し、熱帯バイオマスの特質を理解しつつ、有用熱帯植物の育種、生理活性物質の生産、エネルギー、バイオ燃料、機能性材料などへの変換法を開発し、熱帯材の劣化制御法や安価で高強度な木造住宅の建築法を開発し、熱帯バイオマスの生産・循環利用・環境保全に貢献します。

本課題ではJASTIP、SATREPSといったプロジェクトと連携し、熱帯バイオマスに関する下記の国際共同研究を推進しています。

  • 熱帯バイオマスの機能性材料、化学品、燃料への変換
  • 材料生産に適した有用樹種の探索
  • 木材食害性昆虫の侵略制御
  • 熱帯微生物や酵素を利用した環境浄化
  • 安全性の高いエコハウスや構造部材の開発
  • 有用な形質をもつ植物の育種、材料開発と荒廃地の環境修復

生存圏データベースの国際共同研究

生存圏データベースを活用した各国研究者によるデータベースの構築に導きます。

生存圏科学においては、個別の研究成果を蓄積し相互参照を推進するデータベースの整備が重要です。「生存圏データベース」は年間のアクセス回数が1億回に達しています。データ保安上も有効な、生存圏データベースの複製を海外に配置してアクセス性を向上することから始め、各国の研究者が積極的にデータベースを構築する共同研究を推進します。

「生存圏データベース」とは、研究所が蓄積してきたデータの集大成です。

  • 特にMUレーダー・赤道大気レーダー(EAR)による大気の長期観測データベースの重要性が認められ、生存圏研究所は2016年3月にICSU(国会科学会議)のWDS(世界科学データシステム)のRegular Memberに認定されました。MUレーダー・EARを含む生存圏データベースを維持・発展させ、データの国際利用の推進がICSU-WDSからも要請されています。
  • 生存圏データベースのうち独自に取得している一次データ(MUレーダー、EAR)を archive data としてコピーしてインドネシアに設置し、適宜 mirroring することでデータベースの保護を行い、インドネシアからのアクセス性の向上を図っています。
  • データ交換システムであるIUGONETの機能を活用して、インドネシア国内で生存圏データベースの活用を進めています。このため、データ記録装置(RAID, 140TB)とデータ管理用パソコンをバンドンにあるLAPANの研究センターに移設しています。
  • 生存圏研究所の木材多様性データベースを活用し、インドネシアの材鑑標本庫との共同研究を推進しています。

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人材育成

アジアリサーチノードを中心としたアジア域における研究教育ネットワークをベースに、国際的に活躍しリードできる若手研究者・技術者の養成を図ります。生存圏科学の広範な普及を図るため、国際スクール(Humanosphere Science School)をインドネシア及び他のアジア諸国において開催するとともに、生存圏アジアリサーチノードを活用した共同研究を実施し、生存圏科学を支える国際的な人材育成を進めています。

共同ラボ

生存圏アジアリサーチノードではインドネシア・チビノンのLIPI・生物機能材料研究センターに共同ラボを設置しています。これらを活用し、国内のさまざまな研究機関が生存圏科学アジアネットワークの海外研究拠点へのアクセスを促進することで、ASEANと日本のハブ機能の役割を担っています。さらに、キャパシティビルディング活動として、海外の若手研究者を国内の施設の共同利用研究に引き込むための枠組みを組織しています。

国際スクール、シンポジウム

生存圏アジアリサーチノードを中心としたアジア域における研究教育ネットワークをベースに、国際的に活躍しリードできる若手研究者・技術者の養成をはかります。生存圏科学の広範な普及をはかるため、国際スクール(Humanosphere Science School)をインドネシア及び他のアジア諸国において開催するとともに、生存圏アジアリサーチノードを活用した共同研究を実施し、生存圏科学を支える国際的な人材育成を進めています。



2018年10月18日・19日に、インドネシア共和国北スマトラ州メダンにて、生存圏科学スクール Humanosphere Science School(HSS 2018)を開催しました。

オープンセミナーの開催

ネットワーク機能を用いたオンラインミーティングシステムを利用して、各種生存圏科学に関する英語講演を海外に双方向配信するオープンセミナーを実施しています。




[RISH&LIPI] 2018/10/24 ”International agricultural cooperation between Taiwan and Central America/Fiji: citrus diseases as an example” by Dr. Chun-Yi Lin (Mission researcher, RISH Kyoto University).

[RISH&LIPI] 2018/3/27 “The Special ARN Student Seminar in Humanosphere Science” at Indonesian Institute of Sciences (LIPI), in Indonesia. A total of four RISH graduate students presented the achievement of their nearly 2-month oversea training in the seminar. The presentations were broadcasted live to RISH through video conferencing.

[RISH&LIPI, LAPAN] 2017/5/31 “Microscopic control for chemical treatment in wood flow forming” by Dr. Soichi Tanaka (Mission researcher, RISH Kyoto University). And other 7 lectures in 2017.

[RISH&LIPI] 2016/9/21 “Long-term field test performance of treated wood-based and wood-plastic composites (WBCs and WPCs)” by Dr. Cihat Tascioglu (Professor, Duzce University, Faculty of Forestry, Duzce, Turkey, currently Visiting Professor at RISH, Kyoto University). And other 3 lectures in 2016.

Capacity Building

インドネシアを訪問して、大気科学に関する集中講義、各種の実習、演習等の提供を通じたCapacity Building活動を行っています。

・2017/4月 木質材料開発に関する研究指導およびオンラインミーティングのためのネットワークシステム構築(梅村)@LIPI

・2016/11月 レーダー観測・データ処理の基礎・データ解析演習・レーダー観測実習(橋口) @EAR観測所, Kototabang

・2016/11月 大気力学過程・大気計測法に関する集中講義(津田) @LAPAN, Bandung

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関連イベント(過去のイベント&今後の予定)

2023/10/29 開催地:インドネシア、マカッサルおよびオンライン

2023年10月29日、第8回ARN国際シンポジウム(同時開催The 2nd International Conference on Environment and Sustainable Development)をインドネシアマカッサルおよびオンラインで開催し、80名が参加しました。

セッション1(大気・エネルギー)とセッション2(マテリアル・環境)に分かれ、持続可能な生存圏の構築に貢献する関連科学分野の最新科学技術について議論しました。

 

 

 

 

2022/12/21 開催地:Online

2022年12月21日、第7回ARN国際シンポジウム・第10回Sustainable Development Seminarを開催し、約90名が参加しました。

当研究所は2022年度、所内組織並びに運営体制を刷新し、当研究所と多数の共同研究を行っているインドネシア科学院と航空宇宙庁はその他機関と共にインドネシア研究イノベーション庁(BRIN)に再編統合されました。そこで、本年度のARNシンポジウムでは、今後の共同研究体制の維持構築に向けて、BRIN及び生存研の組織改編状況を相互に共有するとともに、Sustainable Development Seminarを併催し、東南アジアの生存基盤科学関連分野或いは国際共同事業の現状を紹介するシンポジウムとなりました。

 

 

 

 

2021/9/20-21 開催地:Online

2021年9月20日・21日、第6回ARN国際シンポジウムは、赤道大気レーダー20周年を祝して、インドネシア国家研究イノベーション庁・航空宇宙研究機構(LAPAN/BRIN)との共催で開催しました。

2日間にわたって開催された国際シンポジウムでは、47名の学生を含む533名の参加者を得て、7つのセッションにわかれ200件近い研究発表が行われ、最新の研究成果や今後の研究計画について活発な議論が交わされました。特に今回は赤道大気レーダー20周年記念の国際シンポジウムと併催され、インドネシア人研究者による大気科学に関する発表が多数行われました。

 

 

 

 

2020/12/22-23 開催地:Online

2020年12月22日・23日、第436回生存圏シンポジウム・第5回生存圏アジアリサーチノード国際シンポジウムをオンラインにて開催しました。

生存圏に関わるトピックについて15の口頭発表を行い、海外からの参加者を含む合計103名がオンラインで参加し、活発な議論が交わされました。Best Oral Presentation Award 7件を選出し、表彰しました。

学生を中心に17名がショートスピーチを行い、その後のポスターセッションではRemoシステムを使って、オンライン上にて意見交換が行われました。ポスター発表者から、Best Poster Award 6件を表彰しました。

 

 

 

2019/12/26-27 開催地:中国、南京

2019年12月26日・27日、第407回生存圏シンポジウム・第4回生存圏アジアリサーチノード国際シンポジウムを中国・南京市の南京国際カンファレンスホテルにて南京林業大学との共催により開催し、237名が参加しました。

生存圏科学に関する8つのセッションで合計35の招待講演があり、活発な議論が行われました。学生を中心にポスターセッション153件の発表があり、うち41名による1分スピーチセッションも行われました。

 

 

 

 

2019/10/28-29 開催地:インドネシア共和国、ボゴール

第409回生存圏シンポジウム 生存圏科学スクール Humanosphere Science School(HSS 2019)を開催しました。同時に、第9回国際生存圏科学シンポジウム The 9th International Symposium for Sustainable Humanosphere(ISSH 2019)を開催しました。インドネシア科学院 (LIPI)との共催のもと、JASTIPやSATREPSなど多くの支援を受け、生存圏科学全般についての講演および発表が行われました。211名の参加者が2日間にわたって活発な議論を繰り広げました。

 

 

 

 

2019/3/18-22 開催地:インドネシア、バンドン

第1回国際赤道大気スクール2019をインドネシア・バンドンにある航空宇宙研究所(LAPAN)で開催しました。日本・インドネシアおよび周辺諸国より108名の参加があり、赤道MUレーダー計画の推進と最新のレーダー観測技術の普及に努めました。この計画は日本学術会議のマスタープラン2014および2017の重点大型研究計画、文科省ロードマップ2014に採択されるなど、学術界では高い評価を得ています。

 

 

 

インドネシア科学院(LIPI)とマレーシア プトラ大学(UPM)を訪問

2019/03/4-8 訪問地:インドネシア科学院(LIPI)、マレーシア プトラ大学(UPM)

アジアリサーチノードの活動を推進するため、当研究所教員が、インドネシア科学院(LIPI)と、マレーシア プトラ大学(UPM)を訪問しました。

 

 

 

 

 

 

2018/9/25-27 開催地:台湾、国立中興大学

第3回生存圏アジアリサーチノード国際シンポジウム(Present and Future of Humanosphere Science)を開催しました。 参加者は外国人163名、学生140名を含む201名となりました。台湾を中心とするアジア諸国、欧米諸国、日本国内の多様な研究機関より生存圏科学の創生に貢献する様々な科学分野の研究者を招聘し、8つのセッションを設け、合計35の招待講演を実施しました。また、国内外の学生を中心にショートプレゼンテーション付きのポスターセッション58件を実施し、様々な分野の研究者と学生が直接交流しました。

 

 

 

 

 

 

2017/11/3 開催地:インドネシア、ボゴール

共催: JASTIP 、LIPI

インドネシアボゴールにて、熱帯生物資源の持続可能な利用に向けた 第2回 Humanosphere Asia Research Nodeとの共同ワークショップ(同時開催:第3回 JASTIP Bioresources and Biodiversity Workshop)を開催しました。

2017/11/1-2 開催地:インドネシア、ボゴール

共催: LIPI、JASTIP 、SATREPS

インドネシアボゴールにて、HSS2017(第360回生存圏シンポジウム、第7回生存圏国際シンポジウム同時開催)を開催しました。

2017/10/31 開催地:インドネシア、ボゴール

インドネシアボゴールにて、ARNバイオマテリアルワークショップを開催しました。

2017/07/19-21 開催地:京都、京大宇治キャンパス

本シンポジウムにおいては、228名の参加者を得て、7つのセッションでの講演とポスター発表により、「生存圏アジアリサーチノード」(ARN)の機能を活用した共同研究や生存圏科学の国際展開と教育に関して活発な議論を行い、新たな国際共同研究の発掘と国際研究コミュニティーの拡大、国際的な若手人材の育成、ARNの機能の拡大等を行いました。

2017/2/20-21 開催地:マレーシア、ペナン、マレーシア理科大学

マレーシア、日本、タイ、シンガポール、台湾等から60名強の参加者があり、9名の大学院生、10名の研究者を派遣し、生存圏科学の国際化と、それを担う若手人材の育成を行いました。

2017/1/23 開催地:京都、京大宇治キャンパス

72名の参加者があり、16件の海外研究者の発表を含む27件の熱帯バイオマス利用に関する研究発表が行われました。

2016/11/15-16 開催地:インドネシア、ボゴール、ボゴール農科大学コンベンションセンター

共催: JASTIP 、SATREPS

参加者: 2日間で延べ260名

生存圏科学に関連する科学技術について議論を行った。

2016/8/4 開催地:インドネシア、ジャカルタ、Sari Pan Pacific Hotel

赤道大気レーダー15周年記念行事をインドネシア共和国ジャカルタで実施し、計221名の参加者がありました。

主な参加者

  • 在インドネシア日本大使館 本清耕三公使
  • インドネシア研究・技術・高等教育省(RISTEKDIKTI) Muhammad Dimyati 研究開発総括官
  • インドネシア航空宇宙庁(LAPAN) Thomas Djamaluddin 長官
  • 京都大学 稲葉カヨ 理事・副学長
  • 京都大学生存圏研究所 渡邊隆司 所長

生存圏アジアリサーチノード(ARN) バイオマス利用プレ会議

2016/02/17 開催地:京都、京大吉田キャンパス

アジアリサーチノードJASTIP, SATREPSに関する研究紹介と研究オリエンテーションに関して討議されました。(京大大学院農学研究科)

 

生存圏アジアリサーチノード刊行物

2022年度 アジアリサーチノード活動報告
2021年度 アジアリサーチノード活動報告
2020年度 生存圏アジアリサーチノード活動報告
2019年度 生存圏アジアリサーチノード活動報告
2018年度 生存圏アジアリサーチノード活動報告
2018年度 生存圏アジアリサーチノードフライヤー
2017年度 生存圏アジアリサーチノード活動報告

 

 

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