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大気圏森林圏相互作用ユニット

更新日: 2022/03/30

担当教員:髙橋けんし(准教授)・杉山暁史(准教授・兼任)

地球の大気圏と森林圏の相互作用を理解するとともに、その機能の有効な活用方法を探索することは、持続可能な社会の構築を目指すうえで、非常に重要な視点です。植物が光合成により大気中の二酸化炭素を固定し、酸素を放出することや、微生物が窒素固定により大気中の窒素を生物が利用できる形態に変換することは、大気圏・森林圏の相互作用の代表例です。これらの植物や微生物の機能により、人類はその長い歴史を支えられてきました。本研究ユニットでは、近年、特に重要となっている温室効果気体の収支や揮発性有機化合物を介した物質変動の研究や、大気圏・森林圏の相互作用に寄与する植物や微生物の機能に関する研究を行います。大気や植物、土壌といった個別のコンパートメントでの先端的な研究を生存圏の物質変動・物質循環という視点に広げてシームレスにとらえ、持続可能な社会としてあるべき姿における大気圏・森林圏の相互作用の基本的構造と機能を理解することを目指します。

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