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目的および内容
ゴードン研究会議(Gordon Research Conference;GRC)は、歴史と権威のある国際研究集会であり、ゴードン財団が招集した専門委員会により厳選された特に重要度の高いscienceの専門分野について、世界各国から当該分野を代表する研究者を招集し、密な討論を行うものである。Lignin GRCは、植物バイオマスの主要成分である「リグニンの基礎と応用」を主題とするGRCであり、2018年から隔年で開催されており、生物学、化学、工学に渡る様々な専門領域で活躍するリグニン研究者を世界各国から集め、最新の研究成果を共有し、植物バイオマス利用のブレークスルーに繋げるための分野横断的討論を行うことを趣旨としている。
本申請の2024 Lignin GRC(https://www.grc.org/lignin-conference/2024/)では、申請者(飛松)は副議長(Co-vice Chair)として、議長のLaura Bartley(米国ワシントン州立大学)と Jeremy Luterbacher(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)、共同副議長のMojgan Nejad(米国ミシガン州立大学)とともに、企画と運営を行う。2024 Lignin GRCでは、若手研究者育成を主眼とするサテライト会議Gordon Research Seminar(Lignin GRS; https://www.grc.org/lignin-grs-conference/2024/)も初めて開催する予定である。”
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2024年3月22日作成