Research Institute for Sustainable Humanosphere

定例オープンセミナー

案内

  • 第233回定例オープンセミナーは2018年6月27日(木)12時30分~13時20分に総合研究実験1号棟5階HW525にて開催します。
  • 宇治キャンパス建物配置図PDFファイル
  • 定例オープンセミナー開催日・題目・発表者の一覧
  • 第34回からオープンセミナーの回数は2004 (平成16)年度からの通し番号表示にしました。
  • 2008年度より開始時刻および終了時刻は12:30~13:20になりました。
  • 年度末に萌芽ミッション研究の総決算として「生存圏萌芽・融合ミッションシンポジウム」を開催します。

第233回定例オープンセミナー(2018年6月27日 12:30,於HW525)

【発表者】 奥林里子(京都大学生存圏研究所・特定教授)
【題目】 放射線や非凝縮性高密度流体を用いた繊維状材料の機能化
Functionalization of fiber materials using radiation and supercritical fluid
【資料】 第233回 Web ページ | PDF ファイル(364 687 バイト)

第235回定例オープンセミナー(2018年7月25日 12:30,於HW525)

【発表者】 新田伸也 (筑波技術大学・准教授)
【題目】 つくば地域の放射能汚染に関する考察
【内容】 2011.3の福島第一原子力発電所事故以来、放射能汚染について様々な情報がマスメディア・ネット等で流れている。政府等の当初の発表は福島県の一部以外の汚染は深刻なものではない、というものであったが、栃木県、千葉県、茨城県などの一部に市町村程度の広がりをもつ「ホットスポット」と呼ばれる高レベル汚染地域が広がっていることが明らかになり、また住民やポランティア科学者による自主的な調査、文部科学省のサーベイにより、他都県でもホットスポットの存在が明らかになった。
「ホットスポット」までいたらない地域においても、雨水による濃縮を経て、驚く程高濃度に汚染された局所領域「ミニホットスポット」が多数形成されてしまっている。ミニ ホットスポットは、通常数十cm四方程度の広がりしかないために、通常行われている地上高 1m での線量率測定だけでは見落としてしまう事に注意してほしい。1 mでの線量率が低く ても、危険が無い訳ではない。そこに高濃度の放射性物質がむきだしになっていれば、体についた放射性物質を経口で取り込んだり、舞い上がった埃を呼吸で取り込む事で簡単に内部被曝してしまう。ミニホットスポットを検出し、適切な対策をとらないと、全く気が付かないうちに外部被曝・内部被曝してしまう危険がある。
しかし、見方を変えれば、自然の力で放射性物質が集められているのだから、集中して対策を取ることで効果的に地域全体の放射線の危険を減らすことができる。本講演で紹介する資料は、地域住民、自治体が自主的にミニホットスポットを検出し、対策するための参考となる情報を提供するためにまとめたものである。講演では、市販のハンディタイプ線量計と物差しだけでミニホットスポットを検出する効果的な方法と、除染方法、汚染土壌を一時的保管する方法を提案し、それらの根拠を解説する。
【資料】 第235回 Web ページ | PDF ファイル(230 961 バイト)

今後の開催日

  • 2018-07-18 第234回定例オープンセミナー
    抗卵菌物質サプロルマイシンの生合成に関与する遺伝子の同定
    Identification of genes involved in biosynthesis of anti-oomycetes compound saprolmycin
    川崎崇(京都大学生存圏研究所・特任講師/ミッション専攻研究員)
  • 2018-11-28 第240回定例オープンセミナー
    Seismic simulation of wooden houses
    木造住宅の耐震性能の見える化
    中川貴文(京都大学生存圏研究所生活圏構造機能分野・准教授)
    ZOOM Meeting ID: 215-314-2974
  • 2018-12-19 第241回定例オープンセミナー
    大橋伸太(森林総合研究所・研究員)

オープンセミナーの風景 1オープンセミナーの風景 2

終了したオープンセミナー

過去の定例オープンセミナー

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