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男女共同参画推進委員会

更新日: 2022/09/13

平成27年4月に、生存圏研究所に男女共同参画推進委員会が発足しました。
本委員会は、男女がともに高い希望をもちうる環境づくりを推進することで、個人の能力を最大限に生かせる研究所を目指します。

お知らせ

顔の見える「人的交流」

生存圏研究所男女共同参画推進委員会では、地域に根差した活動を目指し、宇治市と連携するとともに、地域の他の研究機関との連携も進めています。家庭という職場では見えない生活のサポートする、一人一人の理解と協力が欠かせない活動であることから、「交流」と「情報発信」を2大柱としています。

シンポジウム共催・後援団体

  • 産総研コンソーシアム持続性木質資源工業技術研究会
  • 一般社団法人 日本木材学会 
  • 京都工芸繊維大学 KIT男女共同参画推進センター 
  • 京都府立大学 男女共同参画推進室 
  • 京都府立医科大学男女共同参画推進センター
  • 宇治市

活動記録

ゆめりあ宇治における宇治市男女共同参画週間における展示

宇治市の男女共同参画支援センター「ゆめりあ うじ」で生存圏研究所の男女共同参画推進委員会の活動紹介を行っています。

*写真:(左)2021年度 「ゆめりあ うじ」での展示の様子、(右)「ゆめりあ うじ」外観
実施記録:
2017年6月15日 – 6月28日
2018年6月14日 – 6月27日
2019年6月13日 – 6月26日
2020年6月18日 – 7月1日
2021年6月24日 – 7月7日
2022年6月28日 – 7月5日

男女共同参画推進 関連シンポジウム

第1回シンポジウム
2016年11月5日(土)

男女共同参画による 生存圏の特性向上の取組みの現状と今後」と題して第1回シンポジウムを開催しました。[詳細はこちら

第2回シンポジウム
2017年10月28日(土)

京都市内3大学(京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都府立医科大学)および産業技術総合研究所と協力して、シンポジウムを開催(秋季)しました。研究所ならではの取り組みとして、研究活動を通して見える男女共同参画の課題、女性の活躍などを、演者の経験と研究を通して発表していただいています。研究発表だけでは知ることのできない、研究する人たちの息遣いが伝わるシンポジウムとなりました。[詳細はこちら

第3回シンポジウム
2018年11月30日(金)

京都アカデミアフォーラムin丸の内にて、第387回生存圏シンポジウム「生存圏の高品位化を目指す最新の研究(男女共同参画との連携)」を開催しました。午前中は、男女共同参画推進プログラムの実施に関する実行委員会を行い、午後からは、7名の講師による最新の研究成果発表が行われました。101名の参加者が集う盛況な会となり、男女共同参画推進や、生存圏に関わる研究の最前線に触れる大変有意義な場となりました。
詳細はこちら

第4回シンポジウム
2019年10月4日(金)

ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)にて、第408回生存圏シンポジウム「森林資源の有効利用を目指す多角的研究の現状(男女共同参画との連携)」を開催し、107名の参加者が集う盛況な会となりました。
6名の講師による最新の研究成果発表が行われ、生存圏に関わる研究の最前線に触れる有意義な場となりました。加えて「男女共同参画」においても、研究現場や社会の現状を把握し、それを踏まえた今後の展望を模索する機会となりました。[詳細はこちら

 

第5回シンポジウム
2020年12月3日(木)

オンライン(Zoom)にて、第434回生存圏シンポジウム「森林資源の有効利用を目指す多角的研究の現状(男女共同参画との連携)」を開催し、198名の参加者が集う盛況な会となりました。

4名の講師による最新の研究成果発表が行われるとともに、オンライン開催を活用したナノ・セルロース・ビークル(NCV)のバーチャル見学会も実施し、生存圏に関わる研究の最前線に触れる有意義な場となりました。加えて、所外講演者からは各所属機関における男女共同参画の現状を紹介いただき、それを踏まえた今後の展望を模索する機会となりました。[詳細はこちら

 

 

(2022年5月更新)

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