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2022(令和4) 年度 生存圏科学 共同研究 8

更新日: 2022/10/04

研究課題

プロジェクションマッピングを適用した環境放射能の歩行サーベイ計測

研究組織

 代表者 谷垣実(京都大学複合原子力科学研究所)
 共同研究者 上田義勝(京都大学生存圏研究所)
二瓶直登(福島大学食農学類)
関連ミッション
  • ミッション1 環境診断・循環機能制御

研究概要

歩行サーベイによる環境放射能計測は、従来はGPSを用いた計測を行っているが、山間部などGPS電波が届かない場所では計測位置にずれが生じてしまう。また、高さ情報の精度が水平方向と比較して精度が悪かった。本申請では、計測の際に360度カメラや画像処理技術、またレーザー測距技術など、新規手法を集約して、GPS電波が届きにくい場所でも、高精度に環境放射能マッピングを行う技術を開発し、環境放射能の経時変化を確認していきたい。

谷垣実: 2022(令和4)年度生存圏科学共同研究 図

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2022年10月4日作成

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