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第483回生存圏シンポジウム
第2回地磁気誘導電流(GIC)研究会

更新日: 2022/09/14

開催日時 2022(令和4)年11月11日(金)
開催場所 オンライン
申請代表者 海老原祐輔 (京都大学生存圏研究所生存科学計算機実験分野)

目的および内容

地磁気誘導電流(Geomagnetically Induced Current, GIC)は送電線やパイプラインなどの接地された長大な良導体を流れる準直流の自然電流で、主に太陽活動に起因する宇宙環境変動に伴って増大し、送電設備などに影響を与えることが知られている。磁気緯度が低い日本ではGICの影響は限定的と考えられているが、太陽とよく似た恒星で発生する巨大フレアや過去に発生した巨大磁気嵐の記録を鑑みると、ゼロリスクであるとは言い切れない。本研究集会では太陽、惑星間空間、磁気圏、電離圏、固体地球、電気工学分野等の研究者が集まり、GICの理解とその予測及び影響評価法について議論する。

2022年3月23日に開催された第1回地磁気誘導電流(GIC)研究会(第471回生存圏シンポジウム)では28名にご参加いただき、GIC研究の現状と将来展望について活発な議論と意見交換が行われた。第1回の研究会を契機として2022年5月に設立された地球電磁気・地球惑星圏学会「地磁気誘導電流(GIC)分科会」のキックオフとして位置づけ、第2回の研究会では日本におけるGIC研究体制の更なる強化を目指す。

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2022年9月14日作成

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