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第463回生存圏シンポジウム
木質材料実験棟令和3年度共同利用研究発表会

更新日: 2022/03/01

開催日時 2022(令和4)年3月8日(火)13:00–17:00
開催場所 オンライン
申請代表者 五十田博 (京都大学生存圏研究所生活圏木質構造科学分野)

目的および内容

本シンポジウムは、木質材料実験棟全国共同利用研究の令和3年度の申請課題についての研究報告会を行い、成果の活用方法や今後の研究内容、発展について討論します。多くの皆さまの参加をお待ちしています。

聴講希望の方は3/4(金)正午までに以下のフォーム(google form)からお申込みください。
https://forms.gle/LL61Q9pGkjCBSWL79

*Googleフォームへのアクセスが難しい場合は、ご所属、お名前、連絡先を記してメールにご連絡ください。
事務局: nakagawa_at_rish.kyoto-u.ac.jp(_at_を@に変えてください)

開催日時:2022(令和4)年3月8日(火)13:00~17:00

プログラム

13:00 開会挨拶
畑俊充(京都大学生存圏研究所)
13:05 特異な形状のナノカーボンの生成とコンボジット材料への応用
押田京一(長野工業高等専門学校)
13:25 バイオマス由来多孔質炭素材料の作製
坪田敏樹(九州工業大学大学院工学研究院)
13:45 藻類バイオマスを基軸とした含ヘテロ炭素材料の開発
木島正志(筑波大学 数理物質系)
14:05 住宅床下における銅板等の劣化抑制効果の検証
栗﨑宏(富山県農林水産総合技術センター)
14:25 宇宙環境での木材利用を想定した木材細胞壁微細構造と含水率の関係
村田功二(京都大学大学院農学研究科)
14:45 高CO2吸着性能をもった木質炭素化物の開発
畑俊充(京都大学生存圏研究所)
15:05 簡易的なCLTの面内せん断強度の評価法の開発
中島昌一(国立研究開発法人建築研究所)
15:25 プレストレスを用いたCLT耐力壁の性能評価
山形海斗(広島大学大学院先進理工系科学研究科)
15:45 木造住宅の地震時層崩壊を抑制する通し面材工法に関する研究
宮津裕次(東京理科大学理工学部建築学科)
16:05 実大振動実験を目的とした簡易木造試験体の開発
汐満将史(山形大学工学部建築・デザイン学科)
16:25 耐震シミュレーションソフトwallstatの共同利用について(概要)
中川貴文(京都大学生存圏研究所)
16:30 生物劣化を受けた既存住宅のwallstat を用いた耐震性能評価
井上涼(広島大学大学院先進理工系科学研究科)
16:40 CLTシェルターによる木造建物の耐震補強に関する研究
清水秀丸(椙山女学園大学)
16:50 総括
五十田博(京都大学生存圏研究所木質材料実験棟共同利用委員長)

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2021年10月13日作成,2022年3月1日更新

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