主催: 京都大学生存圏研究所
共催: 京都大学宇宙総合学研究ユニット
目的・内容
生存圏研究所の掲げるミッションのうちの一つであり、宇宙空間環境の理解とその探査技術の開発により宇宙空間を人類の新たな生活圏に拡大していく研究基盤の構築をめざすミッション 3 「宇宙環境・利用」の多岐にわたる分野からの研究者による講演、議論を行った。
プログラム
13:00–13:10 | 開場 |
13:10–13:20 | 挨拶 |
13:20–13:40 | 小嶋浩嗣 (生存研) 「科学衛星によるプラズマ波動観測と電磁環境適合性」 |
13:40–14:00 | 疋島充 (生存研) 「コーラス波動と地球周辺の粒子ダイナミクス」 |
14:00–14:20 | 斉藤昭則 (理学研究科) 「太陽活動の電離圏・熱圏への影響」 |
14:20–14:40 | 橋本弘蔵 (生存研) 「月周辺の電磁環境」 |
14:40–15:00 | 上田義勝 (生存研) 「SCOPE衛星用デジタル処理型波動粒子相関計測器の開発」 |
15:00–15:10 | 休憩 |
15:10–15:30 | 畑俊充 (生存研) 「宇宙用木質材料への原子状酸素の照射効果」 |
15:30–15:50 | 鷹尾祥典 (工学研究科) 「マイクロプラズマスラスタの研究開発」 |
15:50–16:10 | 坂東麻衣 (生存研) 「地球接近小惑星環境計測のための軌道設計」 |
16:10–16:30 | 梶村好宏 (生存研) 「磁気プラズマセイル開発に向けた数値シミュレーション」 |
16:30–16:50 | 園部太郎 (エネ科研究科) 「マイクロ波エネルギー応用による金属酸化物の還元」 |