第14回 先進素材開発解析システム(ADAM)シンポジウム
—マイクロ波高度利用生存圏フラッグシップ共同研究—
第20回持続的生存圏創成のためのエネルギー循環シンポジウム
—マイクロ波高度利用と先端分析化学—
開催日時 | 11月開催予定 |
---|---|
開催場所 | 木質ホール および オンライン |
申請代表者 | 今井 友也、三谷 友彦(生存圏研究所) |
所内担当者 | 三谷 友彦(生存圏研究所) |
詳細は、こちらのページでご案内いたします。
目的および内容
本シンポジウムは、第14回 先進素材開発解析システム(ADAM)シンポジウムを昨年度に引き続き開催するものである。ADAM共同利用における顕著な成果の発表に加えて、「持続的生存圏創成のためのエネルギー循環シンポジウム」として、ミッション2の「太陽エネルギー高度変換・利用」と生存圏フラッグシップ共同研究「バイオマス・物質変換のためのマイクロ波高度利用共同研究」の成果発表会として開催する。
ADAM共同利用は、マイクロ波の加熱および分析装置、有機および無機電子顕微鏡、超高分解能質量分析装置であるFT-ICR-MSなどから構成されており、ミッション2の「太陽エネルギー高度変換・利用」に関する研究や、マイクロ波プロセッシングによる新材料創生研究にも貢献している。そしてより広くマイクロ波科学のコミュニティーとも共同でシンポジウムを開催することにより情報交換を進め、ミッション活動やフラッグシップ共同研究に関連する様々な分野の研究者との連携促進と、生存圏科学のコミュニティー拡大に貢献する。
ページ先頭へもどる
2024年3月25日作成