生存圏バーチャルフィールド
更新日: 2015/06/11
概要
材鑑調査室は、国際標準木材標本 (KYOw) 約 19000 点を収集・管理しており、この貴重な木材標本を、いわゆる「もの」のデータベースとして活用した全国共同利用研究を推進しています。共同利用研究の活性化 と成果の社会還元を目的として、全学共通経費による建屋の改修を行ない、「生存圏バーチャルフィールド」が新たに開設されました。このほど、松本紘研究担 当理事・副学長、香山晃エネルギー理工学研究所所長、竹山建築設計事務所の竹山通明氏をはじめとしてご支援をいただいた業界の方々、宇治地区担当事務なら びに生存圏研究所職員など多数の方々が参列し、2007 年 6 月に落成式典が開催されました。