バイオナノマテリアル製造評価システム(CAN-DO)
更新日: 2025/11/19
2005年にスタートした大型プロジェクトの中で15年かけて構築したセルロースナノファイバー材料の製造・加工・分析に関する装置群をユニット化し集約したシステムです。原料の木質バイオマスから始まり自動車・情報家電用材料等の製造までを一気通貫で行う京都プロセステストプラントを核に、各製造工程ごとに材料の構造・特性を評価できます。J-HUB「バイオナノマテリアル共同研究拠点」と連携して2050年温室効果ガスゼロエミッション達成の目標に向けて、脱炭素バイオマス材料の開発、社会実装を支援しています。



