目的・内容
生存圏研究所の掲げるミッションのうちの一つであり、宇宙空間環境の理解とその探査技術の開発により宇宙空間を人類の新たな生活圏に拡大していく研究基盤の構築をめざすミッション 3 「宇宙環境・利用」の多岐にわたる分野からの研究者による講演、議論を行った。
プログラム
10:25–10:30 |
挨拶(生存研 川井秀一) |
10:30–12:00 |
招待講演
- 矢野創 (JAXA宇宙研)
「宇宙固体微粒子環境」
- 木村真一 (東京理科大学)
「宇宙の手・宇宙の目: 宇宙ロボティクス」
- 中串孝志 (和歌山大学)
「惑星気象学と観光」
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13:10–14:10 |
一般講演
- 野村英子 (理学研究科)
「星・惑星系形成領域の物理・化学構造」
- 伊藤秋男 (工学研究科・宇宙ユニット)
「量子ビームが誘う未来の世界」
- 馬場啓一 (生存研)
「樹木の重力に対する応答」
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14:10–14:15 |
休憩 |
14:15–15:45 |
招待講演
- 花田俊也 (九州大学)
「スペースデブリ」
- 米本浩一 (九州工業大学)
「火星飛行機と無線電力伝送」
- 中村雅夫 (大阪府立大学)
「宇宙プラズマ環境と宇宙機障害」
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15:45–15:50 |
休憩 |
15:50–17:10 |
一般講演
- 畑俊充 (生存研)
「宇宙用材料としての木材」
- 三宅洋平 (工学研究科電気工学専攻)
「衛星周辺プラズマ環境シミュレー ション」
- 坂東麻衣 (生存研)
「地球接近小惑星探査のための軌道制御」
- 梶村好宏 (生存研)
「イオン粒子シミュレーションを用いた磁気セイル宇宙機の推力評価」
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17:10–17:15 |
閉会挨拶 (宇宙ユニット 柴田一成) |
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