開催日時 | 2021(令和3)年3月9日(火)13:00 17:30 |
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開催場所 | オンライン開催(Zoom) |
申請代表者 | 矢野浩之 (京都大学生存圏研究所生物機能材料分野) |
温室効果ガス・ゼロエミッション2050は我が国の総力を挙げて達成しなければならない課題です。今年度のナノセルロースシンポジウムでは、使えば使うほど大気中の二酸化炭素が減っていくゼロエミッション・マテリアルの実現において、セルロースナノファイバー材料がキーマテリアルとなる可能性を、①バイオ化、②軽量化、③リサイクル、④断熱の観点から検証し、参加者全員で共有したく思います。
*セルロースナノファイバーについては下記のURL をご覧ください。
「セルロースナノファイバーの現状と未来」
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/news/new
「京都プロセスで製造したCNF 強化材料の特性」
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/news/new
主催:京都大学生存圏研究所、バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省地域OI拠点)
共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、環境省ナノセルロース・マッチング事業、ナノセルロースジャパン
後援:紙パルプ技術協会、日本製紙連合会、セルロース学会、公益社団法人日本材料学会木質材料部門委員会、一般社団法人日本接着学会、一般社団法人日本木材学会、一般社団法人プラスチック成形加工学会、京都大学産官学連携本部、一般社団法人西日本プラスチック製品工業協会、SPE日本支部、公益財団法人都市活力研究所、一般社団法人京都知恵産業創造の森、公益社団法人日本木材加工技術協会関西支部(順不同)
日時:令和3年3月9日(火)13:00–17:30 今回はオンライン配信(Zoom)です。
申込方法:下記リンクにアクセスして必要事項をご入力のうえ、送信ボタンを押してください。
申込み受付済みのE-mailが送付されますのでご確認ください。その後、視聴に必要なURL とパスワードをE-mailにて3月8日(月)までにお送りいたします。
https://forms.gle/FyhAJcfrMFCSPNny9
定員:1000名(申込先着順)、参加無料
講演要旨:過去のナノセルロースシンポジウムの要旨集は下記URL からダウンロードできます。
今回の要旨集は3月8日(月)までに掲載します。
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/news/nanocellulosesympojium
プログラム
開始20分前より生存圏研究所紹介動画(7分)、環境省NCV紹介動画(9分)を配信します。
13:00 | 開会挨拶 来賓挨拶 環境省地球環境局地球温暖化対策課 経済産業省製造産業局革新素材室 |
13:10 | ①CNF 材料の特徴と実力(15+2min: 講演15分、講師交代2分) 京都大学生存圏研究所 矢野浩之氏 ②バイオ化
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15:20 | 休憩 (ナノセルロースヴィークル:NCV映像配信) |
15:40 | ③軽量化
④リサイクル・断熱
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17:25 | 閉会挨拶 経済産業省近畿経済産業局 |
17:30 | 閉会 |
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2021年1月26日作成