Research Institute for Sustainable Humanosphere

中止
第417回生存圏シンポジウム
ナノセルロースシンポジウム2020
構造用CNF材料の開発と自動車への応用

開催日時 2020(令和2)年2月27日(木)10:00–18:00
開催場所 京都テルサ(京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内)
申請代表者 矢野浩之 (京都大学生存圏研究所生物機能材料分野)

新型コロナウイルス感染症対策のため中止になりました。
下は予定していた内容です。

昨年開催された東京モーターショーに、コンセプト、デザインからスタートし3年かけて完成させた実走する自動車、ナノセルロースヴィークル(NCV)を出展しました。NCVには京都大学生存圏研究所ならびに京都市産業技術研究所が多くの機関と共に開発してきた様々なセルロースナノファイバー材料が実装されています。今回のシンポジウムでは長年にわたりNEDOプロジェクトで開発され、NCVプロジェクトにおいて評価されたセルロースナノファイバー材料の実用化、社会実装を願い、今年度が最終年度となるNEDOリグノCNFプロジェクトおよび環境省NCVプロジェクトの成果について報告致します。

主催:京都大学生存圏研究所
共催:近畿経済産業局及び地方独立行政法人京都市産業技術研究所
後援(予定含む):ナノセルロースフォーラム、紙パルプ技術協会、セルロース学会、(一社)日本木材学会、京都大学産官学連携本部

プログラム

09:00–09:50 シンポジウム受付(受付:テルサホールロビー)
10:00 開会
10:10 NEDOリグノCNFプロジェクト

  1. 7年間のプロジェクトを振り返って
    (大)京都大学生存圏研究所 矢野浩之氏
  2. CNF強化PPにおける原料樹種依存性
    日本製紙(株) 伊達隆氏
  3. 熱可塑性樹脂補強における進展
    (地独)京都市産業技術研究所 仙波健氏
  4. CNF強化熱可塑性樹脂の発泡成形
    (地独)京都市産業技術研究所 伊藤彰浩氏
  5. 熱可塑性樹脂の発泡性へのCNF添加の効能
    (大)京都大学工学研究科 大嶋正裕氏
  6. 京都プロセスの工業化を目指した樹脂混練プロセスのスケールアップ技術開発
    (ナイロン)宇部興産(株) 直川典正氏
  7. CNF強化ポリアセタールのスケールアップ検討
    三菱エンジニアリングプラスチックス(株)池田剛志氏
  8. 塩化ビニル樹脂とリグノセルロースナノファイバーの複合化技術の開発
    大洋塩ビ(株)前場敬氏
12:10–12:25 NCV(Nano Cellulose Vehicle)の紹介
(株)トヨタカスタマイジング&ディベロップメント 鈴木幸弘氏
12:25–13:30 ブース展示
13:40 CNF原料検討プロジェクトの成果概要
(国研)森林研究・整備機構森林総合研究所 林徳子氏
14:00 CNF安全性評価手法開発プロジェクトの成果概要
(国研)産業技術総合研究所 梶原秀夫氏
14:20 環境省ナノセルロースヴィークル(NCV)プロジェクト(1)

  1. NCVプロジェクトの概要 —CNFを活かしたクルマ作り—
    (大)京都大学生存圏研究所 臼杵有光氏
  2. セルロースナノファイバーの自動車エンジン部品への応用について
    アイシン精機(株) 田中一貴氏
  3. ポリアミド樹脂とCNF複合材料を用いた3Dプリンター成形
    (大)京都大学生存圏研究所 奥平有三氏
15:10–16:30 ブース展示
16:40 環境省ナノセルロースヴィークル(NCV)プロジェクト(2)

  1. セルロースナノファイバーの自動車内装部品への展開
    (株)イノアックコーポレーション 鈴木裕明氏
  2. CNF構造要素モデルの提案と高濃度CNF成形品試作のための接着性能評価
    (大)名古屋工業大学大学院 栗山晃氏
  3. RTM成形によるCNF製大型自動車部材への挑戦
    (学)金沢工業大学 附木貴行氏
  4. ナノセルロースヴィークルの脱炭素化への貢献
    (一社)サステナブル経営推進機構 山岸健氏
  5. NCVプロジェクトを通して見えてきたこと
    (学)金沢工業大学 影山裕史氏
18:00 閉会

ページ先頭へもどる
2019年10月30日作成,2020年2月27日更新

一つ前のページへもどる