Research Institute for Sustainable Humanosphere

第357回生存圏シンポジウム
第7回東日本大震災以降の福島県の現状及び支援の取り組みについて

開催日時 2017(平成29)年11月27日(月)~28日(火)
開催場所 福島県農業総合センター浜地域農業再生研究センター(福島県南相馬市)
主催者 京都大学生存圏研究所
申請代表者 上田義勝 (京都大学生存圏研究所宇宙圏航行システム工学分野)

1 目的

東日本大震災時の原発事故により、福島県を中心として生活圏及び農業圏に大きな影響が出ている。生存圏研究所においては震災関連の研究報告を、平成23年度から生存圏シンポジウム「東日本大震災以降の福島県の現状及び支援の取り組みについて」として毎年開催し、延べ400名以上の参加者が活発な議論を行ってきた。福島県における放射性物質の問題は、生存圏においては長期的に取り組まなければならない課題の一つである。第7回目となる本シンポジウムでは、浜地域での活動拠点となっている浜地域再生研究センターにて開催し、これまでの研究と、今後の研究方針について議論する。また、これまで福島県内だけの状況について報告を行ってきたが、周辺地域(宮城県など)の環境放射能状況についての調査も同時に行う。これらの情報を総合的に議論することによって、生存圏活動を持続発展するための連携支援研究を模索していく。

2 主催

京都大学生存圏研究所

3 日時・会場

11月27日(月)

10:30~12:00(希望者のみ)
宮城県周辺の環境放射能及び植生に関する視察

13:00~17:00
福島県農業総合センター浜地域農業再生研究センター
所在地: 〒975-0036 福島県南相馬市原町区萱浜巣掛場45

11月28日(火)

福島県周辺地域の視察ののち、総合討論IIを予定(希望者のみ)

17:00~19:00
松島屋旅舘 2F会議場
所在地: 〒960-0211 福島県福島市飯坂町湯野切湯ノ上14

4 プログラム(11月27日)

13:00–13:10 開会挨拶
京都大学生存圏研究所 上田義勝(発起人代表)
13:10–13:50 「土壌に関する支援研究」
東京大学大学院農学生命科学研究科 濱本昌一郎
13:50–14:20 「浜地域農業再生研究センターでの取り組みについて」
福島県農業総合センター浜地域農業再生研究センター 齋藤隆
14:20–14:50 「農業環境中における放射性セシウムに対する研究」
東京大学大学院農学生命科学研究科 二瓶直登
14:50–15:00 休憩
15:00–15:30 「宮城県から福島県の海岸で行われている復旧事業と生物多様性保全の取りみ」
福島大学共生システム理工学類 黒沢高秀
15:30–16:00 「農研機構における研究」
農研機構東北農業研究センター 藤村恵人
16:00–16:30 「KURAMAの最新の研究状況について」
京都大学原子炉実験所 谷垣実
16:30–16:50 総合討論I
16:50–17:00 閉会挨拶
京都大学生存圏研究所 杉山暁史

5 対象者

研究者向け(事前登録のみ)

懇親会

11月27日(月)18時より、懇親会を予定しています

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2017年9月4日作成,2017年11月22日更新

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