Research Institute for Sustainable Humanosphere

第353回生存圏シンポジウム
第10回生存圏フォーラム総会・特別講演会

開催日時 2017(平成29)年10月21日(土)13:00–16:45(特別講演会)
2018(平成30)年2月22日(木)12:50–13:20(総会)
開催場所 京都大学宇治キャンパス 木質ホール3階(特別講演会)
宇治おうばくプラザ きはだホール(総会)
主催者 生存圏フォーラム委員会
申請代表者 篠原真毅 (京都大学生存圏研究所生存圏電波応用分野)
関連ミッション ミッション1 環境診断・循環機能制御
ミッション2 太陽エネルギー変換・高度利用
ミッション3 宇宙生存環境
ミッション4 循環材料・環境共生システム
ミッション5 高品位生存圏
関連分野 生存圏科学。

概要

持続的発展が可能な生存圏を 構築していくための基盤となる「生存圏科学」を幅広く振興し、 総合的な情報交換・研究者交流を促進することを目的として、生存圏フォーラム会員が参加する総会および一般に公開された特別講演会を開催した。

目的と具体的な内容

生存圏科学コミュニィティーの発展、研究者相互の情報共有と発信を目的とした「生存圏フォーラム」の第10回特別講演会が2017(平成29)年10月21日(土)、総会が2018(平成30)年2月22日(木)に開催された。

特別講演会(生存圏シンポジウムとして開催)は、各界で活躍される方々による魅力あふれる以下の4つの講演で構成された。「環境への優しさの可視化とそこから見えることは?」(東京農工大学名誉教授服部順昭氏))、「東南アジアの熱帯バイオマス社会:森林産物・木材・プランテーション」(京都大学東南アジア地域研究研究所教授 石川登氏)、「日本の有人宇宙活動」(京都大学 学際融合教育研究推進センター 宇宙総合学研究ユニット特定教授・宇宙飛行士 土井隆雄氏)、「宇宙から見る地球の大気」(京都大学生存圏研究所教授 塩谷雅人氏)。どの講演も生存圏科学の未来の可能性を示すものであり、活発な議論が行われた。

総会では、事業報告、役員改選、事業計画の議案が審議された。

会員数は前年の746名から2017(平成29)年度は764名となり、その中から、2018(平成30)年度の会長として、外崎真理雄氏(元森林総研四国支所長)、副会長として、柴田大輔氏(かずさDNA研究所バイオ研究開発部部長)、中村卓司氏(国立極地研究所長)が選ばれた。また、3人目の副会長は、引き続き渡辺隆司氏(生存圏研究所所長)が選ばれた。運営委員長の篠原真毅氏、所内の運営委員4名全員は変更なし、所外の運営委員5名は変更があった。

生存圏科学の発展や関連コミュニティの形成への貢献

生存圏フォーラム自体が、持続的発展が可能な生存圏(Sustainable Humanosphere)を 構築していくための基盤となる「生存圏科学」を幅広く振興し、 総合的な情報交換・研究者交流を促進することを目的としている。生存圏フォーラムの会員参加による総会、および、一般に公開される特別講演会を実施することで、生存圏科学のコミュニテイの形成に貢献した。生存圏フォーラムの会員数自体は前年度の746名から、1年間のメール等による加入への働きかけもあり、764名に増加した。

・第10回総会・特別講演会の参加者数
総会出席:106名、講演会出席: 57名(懇親会なし)

(参考)
第1回平成20年:フォーラム設立総会 出席者数 164名
第2回平成21年:総会:82名、特別講演会: 89名、懇親会:51名
第3回平成22年:総会:78名、特別講演会: 89名、懇親会:46名
第4回平成23年:メール総会、特別講演会:120名、(懇親会なし)*注1
第5回平成24年:総会:58名、特別講演会: 78名、懇親会:34名
第6回平成25年:総会:56名、特別講演会: 76名、懇親会:42名
第7回平成26年:総会:56名、特別講演会:108名、(懇親会なし)*注2
第8回平成27年:総会:52名、特別講演会:135名、懇親会:28名
第9回平成28年:総会:46名、特別講演会:113名、懇親会:43名
*注1 第4回は角田先生追悼シンポとして開催。
*注2 第7回は生存研10周年記念式典と同日開催。

プログラム

第10回生存圏フォーラム特別講演会

日時: 2017年10月21日(土)13:00–16:45
場所: 京都大学生存圏研究所 木質ホール3階

13:00–13:05 ご挨拶
佐々木進(生存圏フォーラム会長・宇宙航空研究開発機構名誉教授)
13:05–13:55 「環境への優しさの可視化とそこから見えることは?」
服部順昭(東京農工大学名誉教授)
13:55–14:45 「東南アジアの熱帯バイオマス社会:森林産物・木材・プランテーション」
石川登(京都大学東南アジア地域研究研究所教授)
14:45–15:00 休憩
15:00–15:50 「日本の有人宇宙活動」
土井隆雄(京都大学学際融合教育研究推進センター宇宙総合学研究ユニット特定教授・宇宙飛行士)
15:50–16:40 「宇宙から見る地球の大気」
塩谷雅人(京都大学生存圏研究所教授)
16:40–16:45 閉会の挨拶

第10回生存圏フォーラム総会

日時: 2018年2月22日(木)12:50–13:20
場所: おうばくプラザ きはだホール

12:20 受付
12:50–13:20
  1. 会長挨拶
  2. 議長選任
  3. 報告事項
    • 役員及び運営委員改選
    • 事業計画
  4. 写真撮影

Symposium-0353
ポスター PDF ファイル (431 021 バイト)

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2017年8月8日作成,2018年2月28日更新

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