Research Institute for Sustainable Humanosphere

第311回生存圏シンポジウム
第15回宇宙太陽発電と無線電力伝送に関する研究会

開催日時 2016(平成28)年3月7日(月) 13:00–17:45 ~ 8日(火) 09:00–15:55
開催場所 京都大学生存圏研究所 木質ホール3階
主催者 京都大学生存圏研究所
申請代表者 篠原真毅 (京都大学生存圏研究所生存圏電波応用分野)
関連ミッション ミッション 2 (太陽エネルギー変換・利用)
関連分野 無線電力伝送, アンテナ工学, マイクロ波工学。

プログラムの詳細:無線電力伝送研究会(WPT)のサイト

目的と具体的な内容

これまで電子情報通信学会無線電力伝送時限研究専門委員会と共催で行っていたが、2014年より同専門委員会が常設研究専門委員会へと格上げになり、さらに密に連携を深める。またMETLAB専門委員会の活動の一環として,当日配布している資料(1件あたり4–8頁)をWPT研の技術報告書と兼ねて製作した。

生存圏科学の発展や関連コミュニティの形成への貢献

宇宙太陽発電所及びマイクロ波無線電力伝送は生存圏研究所のミッション2の中核研究である。また生存圏研究所の全国共同利用設備であるMETLABの成果報告会でもあるため、生存圏科学全般に深いかかわりがある研究集会である。全共設備の利用による研究状況を把握するとともに,その研究成果の周知と共有を促すことができた。

プログラム

3月7日(月)

13:30–13:55 車両上部への低漏洩なマイクロ波給電のための送受電アンテナに関する研究
○塚本優・松室尭之(京大)・外村博史(ボルボ)・三谷友彦・篠原真毅(京大)
13:55–14:20 マルチコプタを用いた無線給電システムのための送電アンテナのビームフォーミングの研究
○上吉川直輝・篠原真毅(京大)・藤原暉雄(翔エンジニアリング)・小野晃義(オリエントマイクロウェーブ)
14:20–14:45 無線電力伝送を利用した超軽量飛行機の飛行解析
○久保埜雄貴・米本浩一・深井健太郎(九工大)・三谷友彦(京大)
14:55–15:20 高効率なマイクロ波電力伝送システムに向けた小型試作モデル
○松室尭之・石川峻樹・黄勇・西村貴希・塚本 優・後藤宏明・三谷友彦・篠原真毅(京大)
15:20–15:45 SPS送電アンテナ形状変化による影響と位相制御による補正の評価
○片野将太郎(総研大)・斎藤恵理(東洋大)・武田光司(デルフト工科大)・田中孝治(JAXA)
15:45–16:10 SSPSへの適用を想定したマイクロ波ビーム方向制御の高精度化に向けた改良検討
○牧野克省・上土井大助・中台光洋・谷島正信・大橋一夫(JAXA)・高橋智宏・縫村修次・本間幸洋(三菱電機)
16:10–16:35 ビーム集束法のMETLABの設備を利用した実験的検討
○宇野孝・柴田国明・三枝健二・高野忠(日大)・石川峻樹・篠原真毅(京大)

3月8日(火)

09:00–09:25 自動車エンジンルーム内ワイヤレスセンサシステムのマイクロ波伝送特性に関する研究
後藤宏明・○篠原真毅・三谷友彦(京大)
09:25–09:50 レクテナの倍電圧回路動作に関する基礎検討
○三谷友彦・川島祥吾・西村泰河(京大)
09:50–10:15 GaNショットキーバリアダイオードを用いた数十W級大電力整流回路の開発
○西村貴希・三谷友彦・篠原真毅(京大)・岡田政也・善積祐介・上野昌紀(住友電工)
10:25–10:50 注入同期されたマグネトロン特性について
○藤井知(沖縄高専)・米谷真人・鈴木栄一・和田雄二(東工大)・長南聡・福井美穂(オリコンエナジー)・新川喬太(沖縄高専)
11:15–11:40 磁界共鳴方式WPTに対する氷雪影響の解析と測定
○高橋航・古田健太・遠藤俊・布川和樹・馬場涼一・丸山珠美(函館高専)
13:10–13:35 24GHz帯無線電力伝送の研究
○兒島清志朗(京大)・山口陽・新井麻希(NTT)・三谷友彦・篠原真毅(京大)
13:35–14:00 マイクロ波電力伝送を伴う無線LANシステムのための共存法に関する実験
○山下翔大・坂口晃一・黄勇・山本高至・西尾理志・守倉正博・篠原真毅(京大)
14:35–15:00 多周波共用円偏波スパイラルアンテナ
○松永真由美(愛媛大)
15:00–15:25 同一偏波二周波共用リフレクトアレーの遺伝的アルゴリズムによる設計
○丸山珠美(函館高専)
15:25–15:50 電波天文用広帯域フィードの開発(III)
○氏原秀樹・岳藤一宏(NICT)・小川英夫(阪府大)・三谷友彦(京大)

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2016年1月26日作成,2016年3月18日更新

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