Research Institute for Sustainable Humanosphere

第115回生存圏シンポジウム
SGEPSS波動分科会 「惑星・太陽・天体からの電波放射」

開催日時 2009/02/14(土) 15:00~ - 2009/02/15(日) ~12:20
開催場所 しもなの郷 (高知県仁淀川町)
主催者 地球電磁気・地球惑星圏学会波動分科会
申請代表者 羽田享 (九州大学大学院総合理工学研究院)
所内担当者 橋本弘藏 (京都大学生存圏研究所生存圏電波応用分野)
関連ミッション ミッション 3 (宇宙環境・利用)
関連分野 プラズマ波動、電波工学、超高層物理学、惑星科学、太陽圏科学、計算機シミュレーション。

目的・内容

磁気圏、電離圏、惑星圏など生存圏におけるプラズマ波動、電磁波動、大気波動と主体とする、非線形現象をも含む広範な波動を扱う研究会である。近年の惑星・太陽・天体からの電波放射に関する研究成果の情報交換を行い、研究の将来的な方向性について、参加者間で議論を行った。一泊二日の「合宿型」の研究会を通じて、短期間に研究者間で密度の濃い議論と交流ができた。

プログラム

2月14日

15:00–15:10 はじめに
今井一雅 (高知高専・電気工学科)
15:10–15:40 惑星電波放射について
橋本弘藏 (京都大・RISH)
15:40–16:10 デカメータ帯長距離基線干渉計観測における惑星間空間シンチレーションの影響について
中城智之 (福井工大・宇宙通信工学科)
15:40–16:40 L-burst 擾乱を用いた木星デカメートル電波放射域における Alfven 波観測方法
越田友則 (東北大・小野研)
16:40–17:10 休憩
17:10–17:40 木星デカメートル波放射ビーム構造の観測研究
今井一雅 (高知高専・電気工学科)
17:40–18:10 高知高専・吾川木星電波観測所と NICT 鹿島宇宙技術センター間の木星電波 e-VLBI 観測
東純平 (高知高専・専攻科)
18:10–18:40 惑星探査機の観測データによる木星電波周波数構造の解析
今井雅文 (高知高専・専攻科)
19:00 から 懇親会

 

2月15日

9:00–  9:30 太陽電波観測に基づくコロナ中での粒子加速過程の研究
岩井一正 (東北大・PPARC)
9:30–10:00 UHF 帯における太陽電波バーストのスペクトル微細構造の観測研究
西村由紀夫 (東北大・小野研)
10:00–10:30 太陽電波バースト:プラズマ波の不安定性理論再考と次世代電波観測について
成行泰裕 (高知高専・電気工学科)
10:30–10:50 休憩
10:50–11:20 ビーム-プラズマ系の非線形発展とプラズマ波動放射
梅田隆行 (名大・STE研)
11:20–11:50 衝撃波再形成過程再考: 遷移層での波動放射の役割
松清修一 (九大・総理工)
11:50–12:20 分散関係のロバストな数値計算法
羽田亨 (九大・総理工)

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