Research Institute for Sustainable Humanosphere

第113回生存圏シンポジウム
木の文化と科学 VIII

開催日時 2009/02/06(金) 13:00 から
開催場所 キャンパスプラザ京都
主催者 京都大学生存圏研究所
申請代表者 杉山淳司 (京都大学生存圏研究所バイオマス形態情報分野)
関連ミッション ミッション 1 (環境計測・地球再生)
ミッション 4 (循環型資源・材料開発)
関連分野 文化財保存科学、年輪気候学、年輪産地学、木材解剖学。

目的・内容

これまで木の文化と科学シリーズでは、学際領域・文理融合に主軸を置いたシンポジウムを継続して 7 回行ってきたが、今回は、年輪気候学や木製文化財の保存科学における重要な研究トピックについて、国外から 4 件、国内から 1 件成果を報告した。

プログラム

13:00 挨拶
   Part I. Monitoring and conservation of wooden cultural heritage
第1部 木製文化財の診断と保存
13:10 The case Mona Lisa
ケース モナリザ (日本語説明あり)
Joseph GRIL (ヨセフ グリル)
LMGC CNRS, Univ Monpellier 2 (フランス科学研究センターモンペリエ第 2 大学)
京都大学生存圏研究所客員教授
 
   Part II. Dendroscience —trends and developments
第2部 年輪科学 —新しい知見と展開
14:00 How to decipher the tree ring language and the human traces on wooden art works: new investigations at C2RMF
木製美術品に刻まれた年輪が語るものや人々の足跡を解読する方法: C2RMF での新しい調査
Catherine LAVIER (カトリーヌ ラヴィエ)
C2RMFUMR 171 of CNRS and Ministry of Culture of France
フランス博物館機構 研究および保存センターフランス科学研究センターとフランス文化庁の融合研究ユニット 171
14:40 東日本における年輪年代学の展開 —古気候復元と木材産地推定—
大山幹成 東北大学学術資源研究公開センター植物園
15:20 休憩
 
   Part III. Wood culture in ancient civilization
第3部 古代文明における木の文化
15:40 Recent Louvre museum excavation at Saqqara (Egypt): wood coffins and artifacts
ルーブル美術館エジプト調査隊が近年サッカラ地区で発掘した木製櫃と木製品
Maria Victoria, ASENSI AMOROS (マリア ヴィクトリア アセンシ アモロス)
XYLODATA LTD/Member of Louvre Museum Excavation
ルーブル美術館エジプト調査隊メンバー
16:20 Study of the wood species used in ancient Chinese buildings: the examples of a 14th century Tibeto-Chinese monastery
中国の古建築用材の樹種調査: 14 世紀の中国 —チベット寺院の例
Mechtild MERTZ (メヒティル メルツ)
Nanjing Forestry University
南京林業大学研究員

 

Symposium-0113   ポスター PDF ファイル (1 090 185 バイト)
ポスター制作: 熨斗千華子 (京都大学)

 

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