Research Institute for Sustainable Humanosphere

第75回生存圏シンポジウム
第2回京都工芸繊維大学繊維科学センターシンポジウム
第27回KYO-NANO会
「バイオ材料技術の産業化を目指して 《ここまで来たバイオ材料技術》」

開催日時 2007/09/28(金) 13:00–17:25
開催場所 京都リサーチパークサイエンスホール
主催者 京都大学生存圏研究所、京都工芸繊維大学繊維科学センター、京都市、財団法人京都高度技術研究所、京都バイオ産業技術フォーラム、京都バイオ産業創出支援プロジェクト、京都ナノテク事業創成クラスター
申請代表者 矢野浩之 (京都大学生存圏研究所生物機能材料分野)
関連ミッション ミッション 4 (循環型資源・材料開発)
関連分野 木質科学、セルロース科学、材料科学、ナノテクノロジー。

目的・内容

今、CO2 に代表される温室効果ガスの排出削減対策として、「燃焼することなく自然に返すことのできるバイオ材料技術」の日常利用化に期待が集まっている。しかし、日常利用に至るまでには、技術の信頼性や適正なコストパフォーマンスの確立等について、技術的・社会的・経済的な課題解決が必要である。京都は地球温暖化防止に向けた「京都議定書」発祥の地であり、現在も京都の大学、企業、公設研究機関や行政は、地球環境の維持と向上を目指し、懸命な努力を続けている。この度、京都大学生存圏研究所及び京都工芸繊維大学繊維科学センターと共同で、京都が日本の先陣を切って研究開発を進めてきた環境に優しいバイオ材料技術をテーマに、最先端の研究内容と日常生活用品、工業用製品への応用を紹介するシンポジウムを開催した。

プログラム

13:00–13:15 ごあいさつ
13:15–14:00 基調講演 「バイオ材料とバイオマスの将来」
(国連大学特別学術顧問、放送大学教授、中央環境審議会会長) 鈴木基之氏
14:00–14:25 講演 (1) 「バイオベースマテリアルの未来」
(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科生体分子工学部門教授 繊維科学センター長 バイオベースマテリアル研究センター長) 木村良晴氏
14:25–14:50 講演 (2) 「バイオベースポリアミド 4 の特性と循環型生産の可能性」
(産業技術総合研究所関西センター環境化学技術研究部門バイオベースポリマーグループ長) 相羽誠一氏
14:50–15:10 講演 (3) 「植物由来ポリ乳酸の成形加工と製品事業化最前線」
(京都工芸繊維大学繊維科学センター特任教授) 望月政嗣氏
15:10–15:30 講演 (4) 「バイオマス植物性資源からなる自然循環型ティーバッグ『ソイロン?』の提供」
(山中産業株式会社執行役員購買部部長) 鹿島 勝氏
15:30–15:50 休憩
15:50–16:15 講演 (5) 「バイオナノファイバーで創るバイオ自動車」
(京都大学生存圏研究所教授) 矢野浩之氏
16:15–16:40 講演 (6) 「実用化技術につながるバイオナノファイバー複合化」
(京都市産業技術研究所工業技術センター研究部長) 北川和男氏
16:40–17:00 講演 (7) 「バイオナノファイバー製造技術の開発について」
(木村化工機株式会社開発部 2 グループ主任) 関紀繁氏
17:00–17:20 講演 (8) 「バイオナノファイバーシート化技術の実用化開発」
(阿波製紙株式会社取締役常務執行役員) 濵義紹氏
17:20–17:25 閉会・感謝の辞
17:30–19:00 交流会

 

Symposium-0075   ポスター PDF ファイル (4 547 957 バイト)
ポスター制作: 熨斗千華子 (京都大学)

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