Research Institute for Sustainable Humanosphere

第5回京都大学生存圏研究所公開講演会

開催日時 2008/10/18(土) 13:10-16:40
開催場所 宇治キャンパス 木質ホール 3階

参加料: 無料

プログラム

セルロースの生合成 —二次元の紡糸機による合成—

准教授 今井友也

天然繊維の代表格であるセルロースは膜タンパク質によって生合成されます。しかしなぜ複雑な膜タンパク質を必要とするのでしょうか? 一つの説明として、高分子量のセルロースを繊維として成形するためではという仮説を紹介します。

Imai 2008

 

木材の長期使用戦略 —地球温暖化防止と住まいの長寿命化—

教授 今村祐嗣

長寿命の住宅は森林資源を大切に使い、カーボンストックの期間を長くすることで地球の温暖化の防止に寄与します。住まいを長持ちさせる「コツ」について、腐朽やシロアリ被害の防止法、劣化診断やメンテナンス、等から考えてみます。

Imamura 2008

 

レーザービームを振りまわせ!! —大気ライダーのフィールド観測—

准教授 中村卓司

ライダー(レーザーレーダー)はレーザー光を上空に発射し散乱光で大気を計測する技術です。数年前、国立大学の法人化に振り回され出した頃から、ライダーを小型化してフィールドで振り回すようなことを始めました。その新展開をご紹介します。

Nakamura 2008aNakamura 2008b

 

『かぐや』による月の科学,月での科学,月からの科学

教授 橋本弘藏

JAXA の月周回衛星「かぐや」による,月の地形,測距,地下構造,鉱物分布,重力異常の観測や,月での磁場,太陽風,プラズマ,電磁波動の観測,月からのハイビジョンカメラ,可視,極紫外線による地球やその周辺の観測といった科学成果を紹介します。

Hashimoto 2008

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