目的・内容
研究所主催で生存圏学際萌芽研究センターの活動を紹介することを目的として企画した。センターより活動の全体像の紹介がなされた後、萌芽ならびに融合的な 2 つのプロジェクト、すなわち、太陽エネルギー変換・利用ミッションとアカシアインターミッションプロジェクトについて、ミッション代表者らが発表した。続いて融合、分野横断的な研究の好例として名古屋大学の安成先生に水の循環からみた気候と生命圏の相互作用について講演していただいた。午後から、ミッション専攻研究員の成果発表が一件あった。
プログラム
9:30–10:00 | 京都大学生存圏研究所 今村祐嗣 「生存圏学際萌芽研究センターの活動からみた萌芽・融合ミッ ションプロジェクト」 |
10:00–10:30 | 京都大学生存圏研究所 渡辺隆司 「太陽エネルギー変換・利用ミッションの萌芽・融合研究」 |
10:30–11:00 | 京都大学生存圏研究所 矢野浩之 「アカシアインターミッション —人間生活圏・森林圏・大気圏を繋ぐ—」 |
11:00–12:00 | 名古屋大学地球水循環研究センター 安成哲三 「アジアモンスーンは森を創り、森はアジアモンスーンを維持する —水循環をとおした気候と生命圏の相互作用—」 |
12:00–13:00 | 昼食 |
13:00–13:45 | 京都大学生存圏研究所 古屋仲秀樹 「電気を通すセラミック」 |
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ポスター PDF ファイル (3 498 439 バイト) ポスター制作: 熨斗千華子 (京都大学) |