2024年11月9日(土)に、第534回生存圏シンポジウム 京都大学森林科学公開講座 第18回生存圏フォーラム特別講演会「森と木の生物学」を京都大学宇治キャンパス木質ホールとオンラインのハイブリットで開催し、63名が参加しました。
開会の辞 片山健至(香川大学名誉教授・生存圏フォーラム会長)
「木の生存競争と森の成り立ち」 小野田雄介(京都大学大学院農学研究科教授)
「森と木の生物学を愉しむ、生物学が苦手な研究者のはなし」 高橋けんし(生存圏研究所教授)
「熱も圧も薬品も使わない高分子構造制御-セルロース生合成の秘密」 今井友也(生存圏研究所教授)
「「木」の誕生と進化をめぐる細胞壁の研究」 飛松裕基(生存圏研究所教授)
閉会挨拶 山本衛(存圏研究所長)
会場の様子
施設見学 シロアリ飼育施設
施設見学 材鑑調査室