令和2年度修士研究発表会をオンラインにて行いました
2021年1月15日、令和2年度修士研究発表会をオンラインにて開催しました。
100名を超える学生・教員が参加する中、修士課程修了予定の学生28名が自らの研究成果を発表しました。
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今年度はコロナの影響で不安な学生生活を送った大学院生たちへ、当研究所の教員32名の笑顔を入れた記念品のマグカップが送られます。
当日のプログラム
発表者 | 分野名 |
表題 |
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1 | 松⽥ 陽菜⼦ | 森林圏遺伝⼦統御分野 | ダイズ根圏におけるイソフラボン及びソヤサポニン代謝の⽇周制御 |
2 | ⾐笠 ⼤樹 | ⽣活圏構造機能分野 | CLT連層並列壁にせん断パネルダンパーを組み込んだ耐震システムの実⼤静加⼒実験 |
3 | 嶋本 紘⼰ | ⽣存科学計算機実験分野 | 地球内部磁気圏における電磁イオンサイクロトロン波の発⽣領域に関するシミュレーション |
4 | ⼭本 千莉 | 森林代謝機能化学分野 | イネ科植物におけるフェルラ酸エステル類の⽣合成に関与するアルデヒドデヒドロゲナーゼ 遺伝⼦の探索 |
5 | 滝 朋恵 | 宇宙圏電磁環境探査分野 | あらせ衛星で観測された孤⽴静電ポテンシャル構造の解析 |
6 | 松井 茉優 | ⽣活圏構造機能分野 | 構造性能の⾒直しによるCLT建築物のコスト分析事例 |
7 | 豊福 美和⼦ | 森林圏遺伝⼦統御分野 | 植物代謝物及び⼟壌微⽣物の動態解析 |
8 | ⿊川 浩規 | レーダー⼤気圏科学分野 | 観測ロケットに搭載するTEC観測のための2周波ビーコン送信機・アンテナの開発 |
9 | LUO CHEN | バイオマス変換分野 | 溶解性多糖モノオキシゲナーゼのマイクロ波効果の解析 |
10 | ⼭⽥ 笙太 | ⽣活圏構造機能分野 | 任意⾓度の荷重が作⽤するCLTの剛性、強度に関する研究 |
11 | 藤⽥ 陽⼀郎 | ⼤気圏精測診断分野 | 多波⻑分光計を⽤いた気温計測⽤ラマンライダーの地上校正⼿法に関する研究 |
12 | ⽮崎 渉 | 森林圏遺伝⼦統御分野 | ダイゼインを介したダイズと根圏微⽣物相互作⽤の解明 |
13 | 楚 杰 | ⽣存圏電波応⽤分野 | ⼆次⾼調波を⽤いた閉ループ制御型位置追従システムの開発 |
14 | 橘 頼之 | 森林圏遺伝⼦統御分野 | イチゴ果実におけるモノテルペン⽣合成機構の解明 |
15 | ZHAO JIANCHI | ⽣活圏構造機能分野 | omparative Study of Japanese and Foreign Building Standards and Feasibility for Adopting a Connection System in Japan |
16 | 椴⽊ 涼介 | ⽣存圏電波応⽤分野 | 電磁界結合型マイクロ波加熱装置の⾼効率化に関する研究 |
17 | 中⻄ 浩平 | 森林圏遺伝⼦統御分野 | ムラサキのゲノム編集によるシコニン⽣合成関連酵素の解明 |
18 | 橋野 桃⼦ | ⼤気圏精測診断分野 | 熱帯対流圏界層における乱流層とオゾンの鉛直分布の変動 |
19 | 豊⽥ 健⼈ | 森林圏遺伝⼦統御分野 | ムラサキ細胞における膜融合関連遺伝⼦の機能解明とシコニン分泌への関与 |
20 | 古元 泰地 | レーダー⼤気圏科学分野 | GAIAモデルとの結合に向けた⾚道プラズマバブルシミュレーションの改良 |
21 | ⽶井 快⼈ | ⽣物機能材料分野 | ポリ乳酸ラミネートシュガービートパルプシートの製造及び性能評価 |
22 | 河合 勝⼰ | ⽣存圏電波応⽤分野 | 室内バイタルセンサ駆動⽤920MHz整流回路の開発 |
23 | ⾕⽥ 悠⼀ | バイオマス変換分野 | 選択的⽩⾊腐朽菌が分泌する細胞外⼩胞に関する研究 |
24 | ⻄⽥ 悠⼀郎 | ⽣存科学計算機実験分野 | ⽇本の送電網を流れる地磁気誘導電流のシミュレーション |
25 | 廣⽥ 光希 | 森林代謝機能化学分野 | フジモドキPLRのキャラクタリゼーション |
26 | ⾼⽊ 理絵⼦ | レーダー⼤気圏科学分野 | ⾚道⼤気レーダーによる2019年12⽉の⾦環⽇⾷時の電離圏観測 |
27 | 丹治 拓也 | ⽣物機能材料分野 | インプリント法を⽤いたセルロースナノファイバーシートの微細構造制御と濡れ性変化 |
28 | 松原 広之 | ⽣存圏電波応⽤分野 | ⾼効率マイクロ波電⼒伝送に向けた⽅向及び距離推定 |