平成30年度修士研究発表会
2019年1月18日、きはだホールにて平成30年度修士研究発表会を開催しました。
多くの教員、学生が参加する中、修士終了予定の学生27名が自らの研究成果を発表しました。
渡辺所長による開会挨拶
修士学生による発表の様子
質疑応答の様子
当日のプログラム
1 | 奥谷 芙季 | 森林圏遺伝子統御分野 | ダイズ根圏におけるイソフラボンの動態と機能の解析 |
2 | 高林 伸幸 | 生存圏電波応用分野 | ドローンを用いたマイクロ波無線電力伝送の高効率化に向けた検討 |
3 | 三宅 太里 | 生物機能材料分野 | アクリル樹脂ラテックスとセルロースナノファイバーの複合化について |
4 | 鎌田 俊介 | 宇宙圏航行システム工学 | アナログ・デジタル混載ASICによる小型プラズマ波動受信器 |
5 | 望月 諒 | 生存圏電波応用分野 | マイクロ波帯におけるベルトラミ場の基礎研究 |
6 | 木村 智洋 | バイオマス変換分野 | マイクロ波反応を用いたサトウキビバガスからの抗ウイルス活性物質の生産 |
7 | 岡﨑 光汰 | 生存圏電波応用分野 | 多層基板フィルタを用いた小型整流回路の開発 |
8 | 永井 雅也 | 循環材料創成分野 | 含浸木材の細胞内腔における溶液移動 ―細管を用いたモデル実験― |
9 | 北藤 典也 | レーダー大気圏科学分野 | 近距離のエアロゾル分布計測に対応した高距離分解能ライダーの開発 |
10 | 井坂 夏海 | 森林圏遺伝子統御分野 | 薬用植物ムラサキを用いた VIGS アッセイ系の確立 |
11 | 松永 菜々子 | バイオマス形態情報分野 | モデル植物を用いた重力屈性の機動力に関する研究 |
12 | 上埜 拓仁 | 宇宙圏航行システム工学 | MUレーダーを用いたスペースデブリの3次元形状推定に関する研究 |
13 | 佐藤 句真 | 生物機能材料分野 | インプリント法によるセルロースナノファイバーシート表面への階層構造形成 |
14 | 栗栖 一樹 | 生存科学計算機実験 | 三次元FDTD法による地磁気誘導電界および地磁気誘導電流の研究 |
15 | 掛川 博文 | 森林圏遺伝子統御分野 | コーヒーノキのカフェイン輸送体の探索とその機能解析 |
16 | 山本 寛人 | 生活圏構造機能分野 | 加速度記録をウェーブレット変換して求めた木造建築物の層間変位の推定 |
17 | 池田 拓也 | 生存科学計算機実験 | 太陽風変化時におけるホイッスラーモードコーラス波動の励起領域及び励起原因 |
18 | 舛田 賢人 | バイオマス変換分野 | リグニン親和性ペプチドを結合したラッカーゼを導入したバイオエタノール生産 |
19 | 松本 凜 | 循環材料創成分野 | 流動成形の前処理としての木材の半解繊 -半解繊が木材の含浸性に及ぼす効果- |
20 | 鳥居 拓哉 | 宇宙圏航行システム工学 | MUレーダーを用いた観測による未知スペースデブリの軌道推定手法に関する研究 |
21 | 上岡 颯人 | 森林圏遺伝子統御分野 | 薬用植物ムラサキにおけるゲラニル二リン酸合成酵素の解析 |
22 | 角田 功太郎 | 生活圏構造機能分野 | 大地震後の継続使用を可能とする木造住宅の耐震性能 |
23 | 岩本 尚大 | レーダー大気圏科学分野 | 非静力学数値予報モデルとラージ・エディ・シミュレーションを結合した 都市における大気境界層の微細構造の解明 |
24 | 金澤 和寿美 | 生活圏構造機能分野 | CLTを耐震壁に用いた鉄骨造の構造性能 |
25 | 小林 慶亮 | 森林代謝機能化学分野 | シャクにおける抗腫瘍性リグナンOMT遺伝子の機能解析 |
26 | 松下 明裕 | 生物機能材料分野 | セルロースナノファイバーゲルを用いたバイオミネラリゼーションの検討 |
27 | 萩原 達将 | 宇宙圏航行システム工学 | 熱プラズマを用いた磁気ノズル型プラズマセイルの性能評価 |