小嶋教授、栗田准教授らのグループ開発の電波観測器を搭載したJAXAロケット「SS-520-3」が打ち上げられました
北極上空から、宇宙空間に地球大気を流出させているエネルギー源を探るJAXAの観測ロケット「SS-520-3」が打ち上げられました。
当研究所の小嶋教授、栗田准教授らのグループは、エネルギー源の有力候補である「電波」を捉える搭載観測器を共同研究者とともに開発し、データの取得に成功しました。
JAXA宇宙科学研究所(ISAS)プレスリリース
観測ロケットSS-520-3号機 打上げ結果について | 宇宙科学研究所 (jaxa.jp)
【共同研究機関】
金沢大・奈良高専・富山県立大・東北大・JAXA・国立極地研・電通大
【機器開発協力メーカー】
明和システム(株)
サカセアドテック(株)
シリコンソーシアム(株)