平成29年度京都大学森林科学公開講座「感じる樹木」を開催しました
生存圏研究所と農学研究科森林科学専攻との共催により、平成29年度京都大学森林科学公開講座を10月14日に開催しました。今年の公開講座は「感じる樹木」というテーマに、当日は小雨がぱらつく天候にも関わらず約50名の参加者が集い、午前は、矢野教授、伊勢准教授、西村助教による3つの講演を行い、午後からは、シロアリ(柳川助教)、ナノセルロース(阿部准教授)、大吉山の自然散策(杉山教授)という3コースに分かれての見学実習が行われました。
感じる樹木。人間は樹木によってどう心が動かされるのか。様々なテーマの講演会や実習を通して参加者各々が色々な思いをはせる、貴重な一日となりました。
京大広報に掲載されています こちらから