【研究成果】居住圏環境共生分野の畑俊充講師が宇宙空間利用を想定した木材リグニンの炭素化物に関する論文を発表しました
居住圏環境共生分野の畑俊充講師が、宇宙空間での利用を想定した木材リグニンの炭素化物に関する論文を発表しました。木材と宇宙技術の融合に向けた研究が、木材の新たな可能性を示しています。
論文タイトル「Microstructural changes in carbonized wood-lignin, a potential space material, in response to atomic oxygen irradiation」(訳:宇宙素材としての可能性を持つ木材リグニンの炭化物における原子状酸素照射に対する微細構造の変化)