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ナノセルロースシンポジウム2021をオンライン開催しました

2021年3月9日に、第445回生存圏シンポジウム Nanocellulose Symposium 2021「ゼロエミッション・マテリアルへの戦略 バイオ化・軽量化・リサイクル・断熱」を開催しました。今年度はオンライン開催となり、1445名の参加申し込みをいただきました。複数の発表会場から、矢野教授の開会挨拶、環境省・経済産業省からの来賓挨拶に続き、セルロースナノファイバー材料がキーマテリアルとなる可能性を、①バイオ化、②軽量化、③リサイクル、④断熱の観点から検証・共有しました。

当日のプログラムはこちら

主催:京都大学生存圏研究所、バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省地域OI拠点)
共催:近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、環境省ナノセルロース・マッチング事業、ナノセルロースジャパン

*セルロースナノファイバーについては下記のURL をご覧ください。
「セルロースナノファイバーの現状と未来」
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/news/new
「京都プロセスで製造したCNF 強化材料の特性」
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/news/new

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