2020年1月16日(木)に、第414回生存圏シンポジウム 第13回生存圏フォーラム特別講演会
「未来を拓く生存圏科学」-生存圏科学15年の歩みとこれから-を開催しました。
今回は特別講演会として東京・科学技術館サイエンスホールにて13名の講師が講演を行い、科学技術館展示室では、生存圏研究所の紹介パネルや研究内容のマンガパネル、ナノセルロースビークル(NCV)の実車および部材を展示しました。
214名参加のもと、生存圏科学について様々な角度からの講演が行われ、会場と展示場では活発な議論が交わされました。
当日のプログラムと講演要旨はこちら
生存圏研究所活動紹介
渡辺 隆司 生存圏研究所長
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基調講演
松本 紘 理化学研究所理事長
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山川 宏 JAXA理事長
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一般講演
「生存圏シュミレーション」より
海老原 祐輔 准教授(生存圏研究所)
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「大気・森林・人間生活圏をつなぐ大気観測」より
佐藤 薫 教授(東京大学大学院理学系研究科)
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「大規模産業造林における持続的生産」より
Sulaeman Yusuf 教授(LIPI, Indonesia)
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「持続型バイオ材料/ナノセルロースヴィークル(NCV)」より
臼杵 有光 特任教授(生存圏研究所)
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展示会場