2019年9月30日、生存圏研究所木質ホールにて、第33回京都大学宇治キャンパス産学交流会が開催されました。59名が出席し、生存圏研究所の最新の研究から2つの講演が行われました。関連企業紹介・会員企業紹介の後、研究所内にあるDASH植物育成サブシステムと森林代謝機能化学分野研究室を見学し、その後交流懇親会も開催されました。
飛松 裕基 准教授 「植物細胞壁の形成と制御-持続可能なバイオ燃料・有用化成品の生産に向けて-」
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奥林 里子 特定教授 「電子ビーム加工による高分子材料の改質」
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主催者:京都大学宇治キャンパス産学交流企業連絡会・京都府中小企業技術センター・(公財)京都産業21
共催:京都大学生存圏研究所・京都やましろ企業オンリーワン倶楽部
協力:宇治市