生物機能材料分野の阿部賢太郎准教授がボールミル処理木粉から作製する強固な成型品に関する論文を発表しました
生物機能材料分野の阿部賢太郎准教授により、BioResources誌にてボールミル処理木粉から作製する強固な成型品に関する論文が発表され、粉砕時の溶媒が木粉の表面性状に大きく作用することが明らかにされました。
論文タイトル:Compression-molded products based on wet ball-milled wood and effect of various preparation conditions
掲載誌:BioResources
https://doi.org/10.15376/biores.16.2.3934-3941
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