生存科学計算機実験分野の海老原祐輔教授は、宇宙と地球を繋ぐ領域1型電流の発生に関する論文を発表しました
生存科学計算機実験分野の海老原祐輔教授は、宇宙と地球を繋ぐ領域1型電流の発生に関する論文を発表しました。プラズマの大循環や太陽風から地球へのエネルギー輸送と密接な関わりがある可能性を示しました。
Ebihara, Y., and T. Tanaka, Generation mechanism of Region 1 field-aligned current and energy transfer from solar wind to polar ionosphere, Reviews of Modern Plasma Physics, 8:20, doi:10.1007/s41614-024-00154-7, 2024.