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松尾美幸准教授が「引張あて材」の温度依存性に関する共同研究成果論文を発表しました

松尾美幸准教授が名古屋大学との共同研究成果を論文発表しました。「引張あて材」と呼ばれるセルロースに富む木材組織を、お湯で煮ると縮むという現象について、温度依存性を解析し考察しました。

Analysis of hygrothermal recovery of tension wood induced by boiling at 50–80 °C
Holzforschung
https://doi.org/10.1515/hf-2022-0162

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