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Cellulose Nanofiberとは
はじめに(ナノセルロースとは)/ セルロースナノファイバーとは/ 日本の人工林ではセルロースナノファイバーが毎年1500万トン増えています
セルロースナノファイバーの特徴/ ナノセルロースの原料/ 様々な原料からのナノファイバー/ 世界動向:論文数の推移(国別)/ CNF材料の実用化時期と市場規模/ メディカル・エネルギー・IT・環境分野へ
矢野研究室の歴史:私たちの研究ポリシー/ 1.セルロースナノファイバーの製造/ 2.樹脂との複合化-シート成形体-/ 3.樹脂、ゴムとの複合化-鋼鉄並み高強度材料-/ 4.樹脂との複合化/ 5.樹脂との複合化-ナノファイバーの表面修飾-/ 世界動向:論文・著書数の推移と矢野Gにおける構造用研究開発の歴史
『パルプ直接混練法』”京都プロセス”/ CNF材料一貫製造テストプラントの設置2016/ ”京都プロセス”品の展開/ 2017年度~プロジェクト/ 主催するセルロースナノファイバーシンポジウム(生存圏シンポジウム)の参加者推移/ 21世紀型の発展に向けて
研究プロジェクト
「高機能リグノセルロースナノファイバーの一貫製造技術と部材化技術開発」報告書(PDF:15.3MB)
『生物が創り出すナノ繊維 ~セルロースナノファイバー 広がる用途開発~』要旨集(PDF:7.5MB)
セルロースナノファイバーの化学変性戦略、プリンテッド・エレクトロニクス、環境・人体調和型のナノファイバー BiNFi-s、高強度ナノファイバーゲル、セルロースナノファイバー技術を利用したソフトクリームの開発、ガスバリアフィルムへの応用、変性セルロースナノファイバーによるポリオレフィン樹脂の補強①、②、ポリオレフィン補強用高分子分散剤、変性セルロースナノファイバーによるポリアセタールの補強、変性セルロースナノファイバー強化樹脂材料の発泡成形、変性セルロースナノファイバー強化樹脂の微細構造
『未来の自動車は“植物”で創る』要旨集(PDF:17.0MB)
セルロースナノファイバー強化による自動車用高機能化グリーン部材の開発概要、変性セルロースナノファイバーによるポリオレフィン樹脂の強化(1)、(2)、変性セルロースナノファイバー強化樹脂材料の微細発泡、バイオポリアミドとの複合化、変性セルロースナノファイバー強化エポキシ樹脂、セルロースナノファイバー染色技術および染色セルロースナノファイバー/熱可塑性樹脂複合材料、自動車へのセルロースナノファイバー材料利用
『セルロースナノファイバー最前線』要旨集(PDF:11.5MB)
セルロースナノファイバー強化による自動車用高機能化グリーン部材の研究開発プロジェクト概要、ポリオレフィン樹脂との複合化、セルロースナノファイバー強化PP樹脂材料の微細発泡、変性セルロースナノファイバー強化樹脂材料の開発、ナイロン樹脂・ABS樹脂との複合化
『百年前を振り返り、次の百年を目指すバイオ材料を次世代基幹産業の柱のひとつに』要旨集(PDF:10.1MB)
変性バイオナノファイバーの製造および複合化技術開発プロジェクト概要、バイオナノファイバー製造技術の開発、バイオナノファイバー強化不飽和ポリエステル樹脂材料の開発、バイオナノファイバー強化PP樹脂材料の開発、バイオナノファイバー強化ゴム材料の開発、バイオナノファイバー複合材料高機能化技術の開発、バイオナノファイバー研究の今後
「バイオマスナノファイバーの製造と高植物度ナノコンポジットの開発」プロジェクト概要(PDF:489KB)
「エレクトロニクスデバイスにおけるミクロフィブリル化セルロース繊維材料の用途研究」プロジェクト概要(PDF:440KB)
「フレキシブル基板材料の改良、および生産材料の選定、解繊技術の検討および見極めに関する研究」成果報告書(PDF:6.2MB)
[出典:JST成果データベース、Copyright:JST]
調査報告書
「平成30年度CNF補強樹脂複合体と直接的に競合すると考えられる繊維補強樹脂材料に関する国際的動向調査報告書 2019.1」(PDF:8.3NB)(国立大学法人 京都大学、王子ホールディングス株式会社、日本製紙株式会社、星光PMC株式会社、地方独立行政法人京都市産業技術研究所)(工事中)
「セルロースナノファイバーに関する国内外の研究開発、用途開発、事業化、特
許出願の動向等に関する調査 2013.3」(PDF:850KB)(平成24年度中小企業支援調査 調査会社:(株)三菱化学テクノリサーチ)[出典:経済産業省、Copyright:経済産業省]
「バイオナノファイバー原料としてのバイオマス資源調査」(PDF:22.1MB)(2008年度NEDO 研究者派遣型国際共同研究調査事業)[出典:NEDO成果データベース、Copyright:NEDO]
「バイオナノファイバーの製造と利用に関する欧米研究動向調査」(2007年度NEDO 国際共同研究先導調査事業)[出典:NEDO成果データベース、Copyright:NEDO]
●分割ダウンロード
・1.表紙、要約、目的・方法・序論(最初~P381)(PDF:4.2MB)
バイオナノファイバー概要(セルロースナノファイバーの構造、セルロースナノファイバーの製造、セルロースナノファイバー複合材料、セルロースナノウィスカー複合材料)、欧米現地調査の結果
(ヨーロッパの現状、北米の現状、欧米での植物系エレメント、材料の認識、日本の現状。調査内容:研究機関概要、調査受入れ研究者の氏名・所属部署、現在の専門分野、セルロースナノ材料に関する活動状況、最近のトピック、セルロースナノ材料研究を始めた経緯、関連するプロジェクト情報、研究費取得状況、使用しているエレメント・ナノエレメント製造法・繊維率・マトリックスの種類等、材料開発のポイント・求められるブレイクスルー、ナノエレメントに関する健康上の懸念、期待される用途・研究テーマ、産業界との関係、その他)
(ヨーロッパの研究状況、北米の研究状況、我が国の研究状況)、成果の活用
「サステナブルバイオによる軽量自動車部材の開発に関する調査」(2006年度NEDO エコイノベーション推進事業)[出典:NEDO成果データベース、Copyright:NEDO]
●分割ダウンロード
・第2章自動車部材への要求性能とバイオ材料(PDF:15.2MB)
・第3章自動車用材料におけるバイオ材料適用に関する特許調査(PDF:1.6MB)
・第4章バイオポリマー開発における技術シーズと今後の動向(PDF:2.8MB)
・第5章植物系繊維強化材料に関する特許調査(PDF:610KB)
・第6章北欧におけるセルロースナノファイバー開発研究の最新動向(PDF:324KB)
その他資料
『CNF材料開発は異分野連携で』要旨集(PDF:18.8MB※容量が重いです)
(ナノセルロースシンポジウム2017/第337回生存圏シンポジウム(2017年3月13日))[Copyrigh:KyotoUniversity]
『構造用セルロースナノファイバー材料の社会実装に向けて』要旨集(PDF:22.6MB※容量が重いです)
(ナノセルロースシンポジウム2016/第310回生存圏シンポジウム(2016年3月22日))[Copyrigh:KyotoUniversity]
『進む!セルロースナノファイバー』要旨集(PDF:23.3MB※容量が重いです)
(ナノセルロースシンポジウム2015/第280回生存圏シンポジウム(2015年3月20日))[Copyrigh:KyotoUniversity]
『セルロースナノファイバー “日本には資源も知恵もある“』要旨集(PDF:8.1MB)
(ナノセルロースシンポジウム2014/第250回生存圏シンポジウム(2014年3月25日))[Copyrigh:KyotoUniversity]
(セルロース学会第19回ミクロシンポジウム発表資料(2014年2月7日)
株式会社三菱化学テクノリサーチ 大岸治行氏 提供資料)
ナノセルロース研究開発における京都大学産官学連携本部の取組み (PDF:1.6MB)
(セルロース学会第19回ミクロシンポジウム発表資料(2014年2月7日))[Copyrigh:KyotoUniversity]
(『ナノセルロースフォーラム』設立説明会での講演資料(2014年1月20日))[Copyrigh:KyotoUniversity]
(丸三レポート(2013年3月))[Copyrigh:KyotoUniversity]
A Paradigm in Nanocellulose Materials -From nanofaibers to nanostructured fibers (PDF:7.71MB)
(Nanocellulose Summit 2012 (2012年10月15日)矢野当日講演資料)[Copyrigh:KyotoUniversity]
透明・低熱膨張のフレキシブルシート材料を安価に製造(PDF:2.83MB)
(京都大学新技術説明会(2012年8月24日) 当日配布資料)[Copyrigh:KyotoUniversity]
セルロースナノファイバーを用いた軽量・高強度材料
Cellulose nanofiber reinforced high strength composites(PDF:1.72MB)
(京都大学新技術説明会(2009年9月8日)当日配布資料)[Copyrigh:KyotoUniversity]
「植物で自動車を作る! – 生物の力を借りる材料開発 -」(PDF:2.95MB)
(京都大学 附置研究所・センター シンポジウム: 京都からの提言-21世紀の日本を考える(第4回)「学問のつながりのユニークさ : それがつくる明るい未来」講演録)(2009年3月)第4巻P15-26)[Copyrigh:KyotoUniversity]
(紅萌くれなゐもゆる第9号 京都大学広報誌(2006年4月)P9-12)[Copyrigh:KyotoUniversity]
プレスリリース資料
2016年3月23日 「高性能ナノ繊維で強化した樹脂複合材料と高効率製造プロセスを開発 ―京都大学内で一貫製造用テストプラントが稼働開始―」(京大版)(NEDO版)
2012年9月12日「自動車用樹脂の強度と寸法安定性が大幅に向上 ~CNFを用いた樹脂部材、実用化へ~」
2005年1月25日 「フレキシブルディスプレイ用、低熱膨張透明基板(バイオナノファイバーコンポジット)を開発」
動画
[ScienceNews]生体から作る新素材 バイオナノファイバー
「未来を拓く糸バイオナノファイバー -未来の車は植物で造られる?-」
[TBS夢の扉+] #148「自然の力を借りて日本を資源大国に!」
NEDO広報ビデオ「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発」