第15回生存圏研究所公開講演会を開催しました
2018年10⽉28⽇(⽇)、第15回⽣存圏研究所公開講演会を開催しました。宇治キャンパス公開の一環として毎年行っており、今年は99名の聴講者が訪れました。⽣存圏において、⼈⼝爆発、資源枯渇、感染病の蔓延、環境破壊といった諸問題が⽣じる中で、当研究所では、ミッション(=すべきこと)という形をとって、これらの問題に学際的・総合的に取り組んでいます。講演会ではミッションと密接に結び付いたテーマについて、当研究所に所属する三⼈の教員が講演を⾏いました。
開会挨拶 生存圏研究所長 渡辺隆司
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「水に代わる低環境負荷媒体とものづくり」 繊維機能融合化分野 特定教授 奥林里子
「マイクロ波加熱 -電子レンジで化学反応?-」 生存圏電波応用分野 准教授 三谷友彦
「樹木の個性 -抽出成分-」 森林代謝機能化学分野 助教 鈴木史朗
閉会挨拶 広報委員長 篠原真毅
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