博士論文公聴会 Rahma Nur Komariah (2023.11.15)

2021年3月まで当研究室の博士課程に在籍していたRahma Nur KOMARIAHさん(現 Sumatera Institute of Technology教員/インドネシア)の博士論文公聴会が11/15に京都大学吉田キャンパスにて行われました。

発表者:RAHMA NUR KOMARIAH(ラーマ ヌル コマリヤ)
論文題目:Development of Particleboard Made from Inner Part of Oil Palm Trunk Utilizing the Chemical Components of Raw Materials as an Adhesive
(アブラヤシの樹幹内部を原料とし、その化学成分を接着剤として利用したパーティクルボードの開発)

発表後には宇治キャンパス木質ホールにて、おつかれさま会が開かれました。公聴会のため二年ぶりに来日したRahmaさんは、発表を終えてホッとした様子でした。

Rahma Nur KOMARIAHさんの公聴会
おつかれさま会