京都大学生存圏研究所 森林圏遺伝子統御分野 大学院農学研究科応用生命科学専攻

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国際交流

海外の研究室との共同研究、研究者の短期滞在、国際会議での発表など、様々な機会で国際交流ができます。留学生や海外出身の研究員さんも在籍されています。

海外の共同研究先での研究(修士・博士課程)

2023年6月

フランス・ルクセンブルク出張に行ってきました。修士課程の松下君、博士課程の韓君はロレーヌ大学/INRAeのAlain Hehn先生のラボに1カ月滞在し、共同研究を進めました。

2023年1月

博士課程の松田さんがオランダ生態学研究所のPaolina Garbeva先生の研究室に2か月滞在し、共同研究を進めました。

海外の研究者の訪問

2024年12月

エクアドルの サン・フランシスコ大学キト校のPieter Van’t Hoff先生がラボを訪問し、トマト野生種のマイクロバイオーム研究やガラパゴス諸島を含めたキト校の研究施設を紹介してくださいました。

2024年11月

スイス・ベルン大学のMatthias Erb先生がラボを訪問し、植物のVOC受容のメカニズムについてセミナーをしてくれました。

2023年10月

フランス・ストラスブールのIBMP/CNRSのHugues Renault先生がラボを訪問し、植物の陸上化における代謝の進化についてセミナーをしてくれました。

2023年9月

ドイツ・ヴュルツブルク大学の福島健児先生から、食虫植物のゲノム解析に関するセミナーが行われました。福島先生は2024年度から遺伝研に移り、研究を進める予定です。

国際会議での発表

2024年10月

岐阜で開催されたInternational Symposium on plant phenology and climate feedbacks mediated by BVOCs (PCF2024)に参加しました。博士課程の新屋さん、修士課程の小板さんがポスター発表(発表賞受賞)しました。

2024年6月

オランダ、アムステルダムで開催された5th Plant Microbiome Symposiumに参加しました。杉山先生が口頭発表、博士課程の高松さん、修士課程の佐藤くん、松村くんがポスター発表しました。

2023年10月

京都大学で行われたFrance-Japan Frontiers in Plant Biologyで棟方助教、修士課程の佐藤君と松村君が発表しました。次回は2年後、フランスで開催予定です。

2023年10月

台湾、台北で開催されたTJPB2023で高松さんがポスター発表しました。杉山先生がMetaboliteのセッションの座長を努めました。

2023年7月

アメリカ、プロヴィデンスで開催されたIS-MPMI(植物微生物相互作用の国際会議)に参加しました。杉山先生がInvited talk、松田さん、高松さんはポスター発表を行いました

2023年6月

ルクセンブルクで行われた植物バイテク関係の国際学会Phytofactories 2023において、博士課程の中西君がBest Poster Awardを受賞しました!!

2019年7月

杉山先生、中安研究員、島﨑くんがカナダ、サスカトゥーンで開催されたThe Rhizosphere 5で発表しました。

2019年7月

杉山先生がエジプト、フルガダで開催されたThe Plant Microbiomeに招待されPlenary Lectureを行いました。エクスカーションでは遺跡やピラミッドを訪問しました。

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