夏休み親子理科教室 in京大 ~ SDGsに貢献する環境に優しい木質材料をつくる研究の話 ~ (2023.7.28)

7月28日、宇治市教育委員会主催「夏休み親子理科教室in 京大」が京都大学宇治キャンバスきはだホールにて開催され、梅村研二教授が宇治市の小学校高学年児童と保護者の方対象に講演を行いました。大学の講義でも使用されている資料を用いて、日本と世界の森林の違いや、農産廃棄物を用いた木質材料の開発について、また研究者の仕事について分かりやすくお話しされました。参加者の皆さんには大変熱心にお話を聞いていただき、実際に研究室で作成した木質材料にも触れていただきました。

生存圏研究所ホームページでも紹介されています

京都新聞に掲載されました(8/3)