共同利用申請

利用資格

  1. 大学又は高等専門学校の教育職員
  2. 国の機関及び独立行政法人の教育・研究職員
  3. 大学院生
  4. 大学の研究生、研修員
  5. 日本学術振興会特別研究員
  6. 学術研究を目的とするその他の研究機関で所長が認めたものに属し、専ら研究に従事する者
  7. その他、所長が特に適当と認めた者
学部生も利用できます。ただし、卒業研究のために限ります。

利用までの流れ

  1. 以下のサイトにて申請してください。(1月末日締切) >>>共同利用申請はこちら
  2. 研究代表者宛に採択通知が届きます。
  3. ①「承諾書」、②「利用者登録番号およびパスワード管理に関する承諾書」、③「大型計算機システム利用申請書(KDK)」を所定の宛先まで送付してください。①②の宛先は京都大学 宇治地区事務部 研究協力課 拠点支援掛、③の宛先はKDK管理室です。
  4. 利用者一人につき③「大型計算機システム利用申請書(KDK)」を一通提出してください。利用者は共同利用申請書に記載されている研究代表者および研究分担者に限られます。研究代表者の学生については別途ご相談ください。
  5. 利用者登録番号が利用者宛に京都大学メディアセンターから届きます。利用者番号とパスワードが記載されています。

責務

  1. 交付された利用者番号を「京都大学情報セキュリティ対策基準」第54条に則り責任をもって適正に管理し、利用者番号およびパスワードの管理不十分による不正使用等を防止する責任を持っていただきます。
  2. 年度末に報告書をご提出いただきます。
  3. 年度末に開催するシンポジウムにて成果発表をお願いしています。
  4. A-KDKの運営上必要となる書類の作成にご協力をいただくことがあります。
  5. A-KDKを用いて得られた成果を論文等で発表する際にはAcknowledgementに記載をお願いします。

謝辞

A-KDKを用いて得られた成果を公表する際には、京都大学生存圏研究所「先端電波科学計算機実験装置(A-KDK)」を利用した旨を謝辞にお書き添えくださいますようお願いします。

(和文の例)
「本研究の成果(の一部)は京都大学生存圏研究所「先端電波科学計算機実験装置(A-KDK)」を利用して得られた者です。」

(英文の例)
"The computer simulation was (in part) performed on the A-KDK computer system at Research Institute for Sustainable Humanosphere, Kyoto University."

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