A-KDK Web (Kyoto University)

Main System

吉田キャンパスにあります。2024年度のシステム構成は以下のとおりです。

System A （2023年10月提供開始）

プロセッサ

Intel Xeon CPU Max 9480 (1.9 GHz)

標準ノード数

90 (10,080コア）

ピーク性能

612 TFlops

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System B

プロセッサ

Intel Xeon Platinum 8480+ (2.0 GHz)

標準ノード数

18（2,016）

ピーク性能

129.06 TFplops

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System C

プロセッサ

Intel Xeon Platinum 8480+ (2.0 GHz)

標準ノード数

1（112コア）

ピーク性能

3.6 TFlops

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System G

プロセッサ

AMD EPYC 7513 (2.6 GHz)

演算加速器

NVIDIA A100 80GB SXM

標準GPU数

ピーク性能

19.5 TFlops（倍精度）, 312 TFlops （半制度）

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利用可能なソフトウェアはこちらをご覧ください。学術研究機関限定で利用可能(AU)、京都大学構成員限定で利用可能(KU)など制限があるソフトウェアがあります。あらかじめ、ご確認ください。（例えば, IDL/ENVIはAU, AVSはAU, MATLABはKU, MathematicaはKU, MapleはKU）

Sub System

宇治キャンパスにあります。Main Systemとは独立したシステムです。

akdk1

プロセッサ

Intel Xeon E5-2637 v4 3.5 GHz

コア数

メモリ

64 GB

ホスト名

akdk1.rish.kyoto-u.ac.jp

アプリケーション

Tecplot360

akdk2

プロセッサ

Intel Xeon GOLD 6542Y 2.9 GHz(最大4.1 GHz)

コア数

メモリ

128 GB

ホスト名

akdk2.rish.kyoto-u.ac.jp

アプリケーション

Intel OneAPI, IDL, Tecplot360

Previous Main System

第6世代

2017-2023

学術情報メディアセンターと共同でCray XC40を中心とするシステムに更新しました。

システムA (Cray XC40)

ノード数：128
ノードあたりコア数：68
コア数：13056

システムB (Cray CS400 2820XT)

ノード数：6
ノードあたりコア数：36
コア数：216

システムC (Cray CS400 4840X)

ノード数：1.5
ノードあたりコア数：72
コア数：108

第5世代

2012-2016

学術情報メディアセンターと共同でCray XE6を中心とするシステムに更新しました。

システムA (Cray XE6)

ノード数：128
ノードあたりコア数：32
コア数：4096
主記憶：8 TB

システムB (Cray GB8000)

ノード数：8
ノードあたりコア数：16
コア数：128
主記憶：512 GB

システムC (Cray 2548X)

ノード数：2
ノードあたりコア数：32
コア数：64
主記憶：3 TB

システムD (Xray XC30)

ノード数：56
ノードあたりコア数：28
コア数：1568
主記憶：384 GB

第4世代

2008-2012

学術情報メディアセンターと共同で富士通Sparc Enterprise M9000、HX600を中心とするシステムに更新しました。

FAT (SPARC Enterprise M9000)

コア数：320
主記憶：2.5 TB (共有メモリ)

THIN (HX-600)

主記憶：（分散メモリ）

第3世代

2003-2008

富士通PRIMEPOWER HPC2500を中心とするシステムに更新しました。

AKDK1 (PRIMEPOWER HPC2500)

CPU数：128 (SPARC5 64V)
主記憶：512 GB (共有メモリ)

AKDK2 (PRIMEPOWER 1500-s)

CPU数：32 (SPARC 64V)
主記憶：256 GB（共有メモリ）

AKDK3 (PRIMEPOWER 900)

CPU数：16 (SPARC 64V)
主記憶：64 GB（共有メモリ）

第2世代

1998-2003

計算機実験の更なる発展に寄与するため、先端電波科学計算機実験装置(A-KDK)を導入しました

NEC社製 HSP

CPU：ベクトルプロセッサ
主記憶：32 GB

第1世代

1993-1998

宇宙プラズマ、超高層・中層大気中の波動現象および宇宙電磁環境の計算機実験による研究を推進するために、平成4年度補正予算により、世界で最先端の全国共同利用設備として京都大学電波科学計算機実験装置(KDK)が設置され、平成5年に運用が開始されました。

コンベックス社製 C3820

CPU：ベクトルプロセッサ
主記憶：2 GB