MUレーダー観測データベース
MUレーダー全国国際共同利用の諸設備で取得された観測データは、研究所が実施する標準観測については観測後直ちに、その他の観測については1年を経過したものについて、特別な理由のある場合を除いて公開されます。従来、これらのデータは「MUレーダー観測データベース共同利用」として提供されてきましたが、平成18年度から、本研究所の有する他の観測データとともに「生存圏データベース共同利用」に発展的に統合されました。生存圏データベース共同利用については、こちらをご参照ください。



MUレーダー観測について
観測データ(1日毎のプロットが見れます)

MUレーダーは、柔軟なシステムデザインを活かして、種々の高度領域および観測方式の観測を行なっています。
観測は、対流圏・成層圏・中間圏を観測する大気圏標準観測(GRATMAC観測:高度100km以下)、
超高層大気を観測する電離圏標準観測(高度100km以上)の2つの標準観測のほか、種々の応用観測が行われています。

●標準観測
対流圏観測・成層圏観測(高度2-25km)(旧ページはこちら)
中間圏観測(高度60-90km)
電離圏観測(高度200-600km) (旧ページはこちら)

●特別観測
流星観測(高度80-100km)(旧ページはこちら)
RASS観測(高度2-20km)
FAI観測


ファイル検索(mufind)等
流星観測モードのログ

●その他のデータ
流星レーダー
アイオノゾンデ
気球観測(ラジオゾンデ)
地上気象観測
境界層レーダー・下部対流圏レーダー
全天カメラ
シーロメータ

さらに詳しくデータが見たい、研究に利用したいという方へ

詳細は、下記問い合わせ先までお願いします。

●お問い合わせ先
  MAIL:mu@rish.kyoto-u.ac.jp

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