オフキャンパスの矢崎
今も続いている健全そうな趣味
今も続いている健全そうな(?)趣味は、「スキー」です。
毎年、一回は北海道のニセコに行きます。
普通、冬のニセコといえば、雪の日が多いのですが、たまにはピーカンになることもあります。
ピーカンになると、目の前に羊蹄山がドカッと、それこそドカッと見えます。
羊蹄山の別名は「蝦夷富士」。なんともド迫力の単独峰ですね。こんな日に滑るのは気持ち良いです。
もちろん雪質は最高!パウダーを存分に滑れるのもニセコの魅力です。
今シーズン、デジカメを買ったのが嬉しくて、動画も撮ってみました。
シーズン・イン2日目の、「恥ずかしい滑り」はこちら(大回り(2.5MB)・小回り(3.8MB))です。
やっぱり自己流が結構出ていて、あっちこっちかなりおかしいです。でも、まあ一応どんな斜面でも滑れますので・・・。(因みに、私は検定とかは受けたことがありません。)
ニセコでのスキーとは、私にとって基本的にお昼に行きつけのお寿司屋さんまで行くための道具、つまり「ゲタ」なのです。
ニセコでのお宿は、もう長いことお世話になっているニセコ高原ユース、旧称プーハウスです。
オーナー(ペアレント)の久保さんがくまのぷーさんにそっくりなのでこう名前がついた、と私は勝手に理解しています。
誰に聞いたわけでもないですが、一目だけでもお会いすればそれ以上の説明は要らないかと。
プーハウスは、アンヌプリ山の麓の廃校になった木造校舎を改築したお宿で、他の宿にはない魅力がいろいろとあります。
ぷーさんのところには、ラブラドールが2匹います。雄がプー、雌はピーといいます。今年はピーちゃんに遊んでもらいました。
あまり真面目なスキーヤーではないので、ゲレンデで友達と落ち合って、焼き肉パーティーなどになったりすることもあります。
ひどい時は、お昼からお寿司を食べながらお酒を飲んで、そのまま夕方になってしまったこともあります。(あ、リフト券がもったいない・・・)