磁気嵐とオーロラの研究

磁気嵐時のオーロラ (2000年11月スウェーデン北部にて)

計算機シミュレーションによるオーロラ・ブレイクアップの研究

オーロラ・ブレイクアップ時に磁気圏を流れる電流

オーロラ・ブレイクアップ直前に現れる南北オーロラと対応する磁気圏構造

南極点基地でオーロラ観測を実施中

プロフィール

氏名 海老原祐輔
所属 京都大学生存圏研究所 准教授
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄 [アクセスマップ]
居室 京都大学宇治キャンパス 本館 S-242H [キャンパスマップ]
電子メール ebihara#rish.kyoto-u.ac.jp   (#を@に置き換えてください)
Researcher ID D-1638-2013
Google Scholar Yusuke Ebihara

新聞・雑誌・ウェブニュース等

2016年8月28日 「解明されたオーロラ爆発のなぞ」(パリティ2016年9月号)
2016年4月7日 「宇宙を良く知り共存へ」(読売新聞13面)
2016年2月23日 「爆発解明へ 発想転換」(読売新聞18面)
2016年2月3日 Bright night lights, big science」(Student Science・アメリカ)
2015年12月23日 「オーロラ爆発原因はプラズマ発電」(産経新聞 京阪奈・京都市版)
2015年12月23日 「オーロラ爆発解明 大規模停電誘発 発生予測へ期待」(京都新聞)
2015年12月29日 AURORAL BREAKUP EXPLAINED BY SCIENTISTS」(Capital Wired・アメリカ)
2015年12月26日 Ratselhafte Ausbruche bei Polarlichtern wohl aufgeklart」(ShortNews.de・ドイツ)
2015年12月25日 日本の研究チーム、オーロラの「謎」を解明する」(WIRED日本版)
2015年12月24日 Aurore polari, risolto il mistero sulle loro esplosioni」(Focus.it・イタリア)
2015年12月21日 Mystery of swirling Northern Lights finally solved」(WIRED UK・イギリス)
2015年12月22日 Polarlicht: Ratselhafte Ausbruche aufgeklart」(scinexx.de・ドイツ)
2015年12月21日 Un modello fisico completo per le aurore polari」(Le Scienze・イタリア)
2015年12月21日 Японские ученые разгадали тайну вспышек северного сияния」(インターファックス・ロシア)
2015年12月21日 ченые нашли точную причину появления северных сияний Читать полностью」(TUT.BY・ベラルーシ)
2015年12月21日 Разкриха тайната на внезапните изригвания на Полярното сияние」(Znanya TV・ブルガリア)
2015年12月21日 Auroral mystery solved: Sudden bursts caused by swirling charged particles」(PHYS.ORG・アメリカ)

教科書・専門書等

2016年11月 Waves, Particles, and Storms in Geospace
(Balasisほか編,第13章担当, Oxford University Press)
2016年8月 Space Weather Fundamentals」(Khazanovほか編, 第9章「Ring Current」pp.149-172担当, CRC Press)
2016年7月 低温環境の科学事典」(1-11章「磁気嵐」担当, 朝倉書店)

解説

なぜオーロラ爆発が起こるのか?
なぜ磁気嵐が起こるのか?

研究テーマ

オーロラ嵐/サブストームの研究

オーロラが急に明るく光り出す現象をオーロラ嵐(サブストーム)と呼びます。 このとき超高層大気や地球近くの宇宙空間では大電流が流れ始め、磁気の乱れや高エネルギー粒子の注入など大変動が見られます。 オーロラ嵐が起こる原因について活発な議論が交わされていますが良く分かっていません。 シミュレーションを使ってオーロラ嵐/サブストームを再現し、シミュレーションの結果を詳しく解析することでオーロラ嵐を理解しようという新しいアプローチを展開しています。

磁気嵐/リングカレントの研究 [解説]

地磁気が数日間乱れる現象を磁気嵐と呼びます。 地磁気の乱れは主に地球を取り囲むように流れるリングカレントが発達するために起こります。 リングカレントは主に数keVから数100 keVのエネルギーを持つイオンが作るため、 磁気嵐を理解するためにはこれらのイオンの動きを理解することが重要です。 磁気嵐の発達過程をイオンの流入、加速、輸送、消失過程ととらえ、シミュレーションと観測データを比較することで磁気嵐の研究を推進しています。

放射線帯の研究

プラズマ圏の研究

オーロラの研究

サブオーロラ帯の研究

磁気圏物質循環の研究

南極点基地でオーロラ観測

計算機シミュレーション