京都大学生存圏研究所 全国共同利用設備METLAB 研究課題公募要領

1. 目的
マイクロ波エネルギー伝送実験装置(METLAB)は、マイクロ波エネルギー伝送実験を効率的に行うための電波暗室及び実験装置です。マイクロ波エネルギー伝送、宇宙太陽発電所SPS、それだけでなく電波科学実験一般及び生存圏科学のための電波の新しい応用を目的とした研究のために利用できます。

2. 応募資格
METLABを利用することのできる方は、次のとおりです。
1) 学術研究を目的とする国内外の研究機関に属し、上記の目的に合致する者
2) 教育を目的とする国内外の研究機関に属し、上記の目的に合致する者
3) 民間の企業・団体に属し、上記の目的に合致する者
4) 所長が特に適当と認めた者

3. 装置の概要
各ページをご覧ください。
電波暗室METLAB
電波暗室A-METLAB (Advanced Microwave Energy Transmission Laboratory)
宇宙太陽発電所研究棟SPSLAB
その他マイクロ波測定装置・マイクロ波大電力発生装置他
(宇宙圏電磁環境計測装置性能評価システムにつきましては11.その他随時受付している設備をご覧ください)

4. 利用方法及び利用期間
実験装置を研究課題ごとに時間数を割り当て、実験を行なって頂きます。利用期間は毎年4月〜2月末となっています。3月は保守の期間です。

5. 応募方法
(a) 所定の様式による、利用申請書および別紙研究組織1部提出して下さい。提出方法は、電子メールによる送信(形式はMicrosoft WordまたはPDF)にて受け付けます。電子メールによる申請については、受領後4日以内に返信が届かない場合は再度お問合わせください。また,複数の申請を行っても構いません。
【注】
別紙研究組織のご提出を願います。別紙については、文部科学省に提出する拠点評価調書への対応を目的としております。記入いただいた情報を研究所の評価に関する目的以外に使用することはございません。
なお、本共同利用に関する事項は、Webサイトhttp://www.rish.kyoto-u.ac.jp/metlab に掲載されていますのでご利用ください。
(b) 上のホームページから申請書様式がダウンロードできない場合は、5.の申請書提出先へ請求もしくは連絡してください。
(c) 承諾書について
研究代表者へ電子メールにて採択通知一式とともに送信いたします。お手続きの上、6.提出先へ送付下さい。

6. 申請書提出期限、提出先 (平成30年度分)
平成 30 年 1 月 31 日 (水)
〒611-0011 宇治市五ヶ庄
京都大学宇治地区事務部 研究協力課共同利用担当
E-mail: metlab(MET)rish.kyoto-u.ac.jp  (注) (MET)を@に変換し直して送信願います。
TEL 0774-38-3352

7. 事務届書類
事務への届けなどに必要な書類は,こちらから入手願います。1)来所計画書, 2)旅費申請書,3)共同利用報告書,4)共同研究参加者名簿【研究協力者追加の場合】。

8. 研究成果の公表及び特許の取得申請
研究成果の公表の際には、その論文、報告等に「京都大学生存圏研究所マイクロ波エネルギー伝送実験装置」を利用した旨を明記するとともに、当該論文、報告等の別刷又は写を本研究所に提出して下さい。METLAB を利用した研究の成果に基づいて、発明等が生じた場合は、速やかに発明等が生じた事実をMETLAB専門委員会に報告してください。

9. 利用責任
研究代表者には利用責任者になっていただきます。ただし、研究代表者が常勤職員以外の場合には、常勤職員を研究分担者とし利用責任者になっていただきます。本装置使用中における利用者の事故については、本研究所では責任を負いかねますので,利用者側で保険に入るなどの対策をお願いします。共同利用に伴い,故意または明白な過失により実験・測定機器が故障し、修理の必要が発生した場合、利用責任者が責任を持って原状回復することと致します。

10. その他
(a) 申請のあった共同研究課題は、本研究所に設置されたMETLAB共同利用専門委員会の審査を経て所長が採否の決定を行います。
(b) 決定の結果については、申請者にお知らせします。
(c) 審査に当って、METLAB共同利用専門委員会は必要に応じて申請者から説明を聴くことがあります。
(d) 採択通知送付時に承諾書を同封しますので受領後速やかにお手続き願います。
(e) 採択された課題の研究成果または経過について所定の利用報告書を提出して下さい。又、本研究所主催の研究会等で報告して下さい。
(f) 実際に本装置を利用する研究者(大学院生又はこれと同等以上の者)は必ず研究協力者として挙げて下さい。
(g) 研究協力者に本研究所教員を入れることが望ましいですが、そうでない場合には対応教員欄に名前を書いてください。共同研究者に企業の方を加える場合、チェック機関として所内教員も加えて頂くことがあります。
(h) 申請書に記載のあった研究者に限り,予算の範囲内で,本研究所に来訪する国内旅費を支給します。
(i) 10月〜2月の期間は,当該年度の申請者数,希望時期の重複度に鑑みて,申請者あたりの利用日数上限を設定することがあります。
(j) 原則として消耗品や治具等は申請者でご用意ください。
(k) 共同利用は基本的に土曜および休日には実施できません。
(l) 緊急を要する実験については,随時受け付けておりますので委員長*にご相談ください。
(m) その他詳細については、申請書提出先もしくは委員長*にお問い合わせください。

*委員長
教授 篠原真毅,E-mail: shino(MET)rish.kyoto-u.ac.jp, TEL 0774-38-3807, FAX 0774-31-8463
 (注) SPAM防止のため,(MET)を@に変換し直して送信願います。

11. その他、随時受付している設備
宇宙圏電磁環境計測装置性能評価システム
申請前に担当教員と打ち合わせのうえ、所定の様式による利用申請書および別紙研究組織を電子メールにて提出して下さい。
・随時受付していますが、衛星プロジェクトでの利用を優先しますので、ご希望に添えない場合がありますのでご了解ください。

担当教員
小嶋,E-mail:kojima(MET)rish.kyoto-u.ac.jp, TEL 0774-38-3816
(注) (MET)を@に変換し直して送信願います。