京都大学生存圏研究所 公開講座2005

京都大学公開講座


京都大学 生存圏研究所・農学研究科森林科学専攻共催 公開講座
  「サステナブルってなんですか? 〜拡がる森の見方〜」



【プログラム】

 22日(土)授業、木質ホール3階、10:00〜16:00
 塩谷 雅人(生存圏研究所)  人工衛星から見る地球
     - 大気圏,水圏,そして生態圏 -
 徳地 直子(フィールドステーション) 森林による水質浄化のしくみ
 里深 好文(農学研究科) 森林は土砂災害を防げるか
 太田 誠一(農学研究科) 熱帯の早生樹造林は持続可能か
 林 隆久(生存圏研究所) 樹木は炭素の溜池

 23日(日)授業、木質ホール3階、10:00〜12:00
 渡辺 隆司(生存圏研究所)  バイオマスが拓く持続的社会
 川井 秀一(生存圏研究所) 木づかいのススメ

 23日は、講義終了後に5つのコースに分かれて実習を行ないます。
 なお、実習の詳細につきましては、こちら[実習の詳細]をご覧下さい。

  (1)伝統木構造実習:宇治キャンパス〜万福寺 
  (2)シロアリ実習:生存研 シロアリ実習棟 
  (3)樹木識別実習:京大宇治キャンパス 
  (4)曲げ木実習:生存研 生物機能材料分野研究室 
  (5)材鑑実習:材鑑調査室