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開放型研究推進部

概要

部長 篠原真毅

当推進部は「全国共同利用研究分野」と「国際共同研究分野」とで構成され,全国共同利用研究機関としての運営,海外研究機関・大学等との連携による国際共同研究を担当し,共同利用研究課題の公募を行なっています(公募状況は公募要領のページを参照してください)。また,生存圏学際萌芽研究センターと協力して,研究成果の活用,社会との連携強化を目指し,産官学共同研究を進めます。

生存圏学際萌芽研究センターとともに活動報告書を毎年発行しています。


生存圏全国共同利用研究分野

全国共同利用は当研究所の根幹であり,(1) 大規模観測・実験設備の共同利用,(2) 収集資料・観測データベースの提供,(3) ミッションに関わる共同研究プロジェクトの立案・主導,を推進します。

全国・国際共同利用大型装置見学会

2006 年度より 2007 年 10 月まで毎月 1 回水曜日の昼休みに生存圏研究所・開放型研究推進部が主催して全国・国際共同利用に供している大型装置の見学会を所内外の方を対象に行ないました。


生存圏国際共同研究分野

当研究所の活動範囲は国際的に広がっている。既に実績のある拠点校交流プログラム,赤道大気レーダー等の海外共同研究を進展させるとともに,共同利用の新展開として上記 (1) 大規模観測・実験設備の共同利用,(2) 収集資料・観測データベースの提供,(3) ミッションに関わる共同研究プロジェクトの立案・主導,を海外の大学・研究機関等の研究者にも開放します。欧米に伍する国際研究教育拠点として施設利用,知的財産公開,技術移転,高等教育・啓蒙を促進し,アジア地域を中心とした国際社会の科学技術の発展に貢献します。