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第351回生存圏シンポジウム
中間圏・熱圏・電離圏研究集会

開催日時 2017(平成29)年9月12日(火)~14日(木)
開催場所 情報通信研究機構
申請代表者 西岡未知 (国立研究開発法人情報通信研究機構)
所内担当者 山本衛 (京都大学生存圏研究所レーダー大気圏科学分野)

目的および内容

中間圏・熱圏・電離圏(Mesosphere, Thermosphere and Ionosphere; MTI)領域は、太陽や宇宙からの粒子及び電磁エネルギーの流入による影響に加え、下層大気から伝搬する大気波動などによって激しく変動する領域である。また、同領域は衛星測位に対する誤差要因といった社会応用的な観点からも注目されている。本研究集会は、上記のようなMTI領域の特徴を意識し、この領域で生ずる物理・化学過程の理解を深め、他の研究領域や社会への応用を俯瞰的に捉えることを目的とする。MTI研究集会は、国内における 中層・超高層大気研究の現状と将来について議論する場になることを目指し、1998(平成10)年度より毎年開催されてきた。2017(平成29)年度においても、これまでの研究集会の目的を継承し、我が国の多くの MTI研究者が顔をあわせ、MTI領域の研究の進展を牽引する会となることを目指す。また、学会とは異なり、若手研究者(特に学生およびポスドク)が成果発表だけでなく、研究計画について積極的に議論に参加することができる場を提供する。近年のMTI領域の研究成果を整理し、現在進行中あるいは計画段階の研究プロジェクト、将来計画を議論することで、様々な機関・世代の研究者が今後の日本の目指すべきMTI領域研究において共同体制を確立するきっかけを作ることを本集会の重要な目的のひとつとしている。

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2017年8月8日作成