第512回生存圏シンポジウム
令和5年度DOL/LSF共同利用・共同研究成果発表会
開催日時 | 2024年2月開催予定 |
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開催場所 | オンライン |
所内担当者 | 大村和香子(京都大学生存圏研究所) |
目的および内容
本研究集会の目的は、上記の通り、DOLとLSFにおいて実施された共同利用・共同研究の成果について報告を行い、研究の発展と深化を図ることである。
居住圏劣化生物飼育棟(DOL)/生活・森林圏シミュレーションフィールド(LSF)は、生存圏研究所全国・国際共同利用研究施設の一つとして、現在木材劣化生物を用いた種々の室内試験の実施及び実験生物の供給、並びに各種木材・木質の野外耐久性試験や生態学的調査研究に供されている。
その研究内容は、木質科学、微生物工学、生態学など多岐にわたっていることから、年一回研究成果について報告会を開催し、お互いの研究内容について理解を深めるとともに、建設的な立場からのディスカッションを行う必要がある。
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2023年4月5日作成